【洋服好き生川の、2016年で1番良かった買い物。】ウール素材という獣毛の良さを再認識させてくれた一着。

【洋服好き生川の、2016年で1番良かった買い物。】ウール素材という獣毛の良さを再認識させてくれた一着。

 

12月31日。大晦日です。

 

いよいよ今年もあと1日。

 

僕は年末年始、夜勤のアルバイト。

 

さくっと記事を書いたら寝ます。(今、夜勤帰宅後の朝の8時過ぎ。)

 

僕が今年買い物した洋服で一番良かった一着はこちら。

 

今年はあんまり洋服を買ってないんですが、その中で特に良かったのは・・・・、

 


 

ジャンッ!!

 

↑この、古着屋さんで購入したケーブル編みのセーターです。

 

 


 

タグに、” HAND KNIT(ハンドニット) ” って書いてあるので、手編みで作られた昔の量産品だと思います。

 

ウール100%でできてて、シェットランドウールと記載があります。

 

シェットランドウールって?

 

そもそも、シェットランドウールとは何か。

 

シェットランドウール【Shetland wool】とは、スコットランドの北にある、シェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのこと。

 

厳しい冬の寒さや湿度の高い天候、それに海草を副食に採るなどの飼育環境によって、柔らかい毛質をもつのが特徴。

通常はアンダーコートといわれる内側の毛だけを使用しており、ハリがあり光沢感がある。

 

シェットランド種の羊は生息数が限られ、また1頭あたりから得られる産毛量が少ないため、シェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒いウールをシェットランドと称することが多い。

 

そのため、本当のシェットランドウールを探している場合は商品タグや品質表示などを確認する必要がある。

 

最近では、ざっくりしたセーターをシェットランド・セーターと呼ぶようになっている。

 

引用元:ファッション用語辞典
→ http://fashion.sakura.ne.jp/jiten/material/shetland-wool/

 

昔から、シェットランドウールって言うと、僕は上質なウールという印象があります。

 

今回のセーターの素材感は、ガサっとした力強さを感じるウールらしい生地感。

 

 

シェットランドウールを使った〇〇製のセーター。

 


 

これを作ったメーカーは

 

” シェットランドウールを使っていて上質なんですよ。 “

 

って、印象付けたいのかもしれませんが、実はこれ、中国製です。

 

だけど、作りはかなりしっかりしてます。

 

しょっぱい日本製のものよりも優れていると思います。(でないと買わない。)

 

 

なぜこのセーターが、今年1番の買い物なのか。

 


 
↑すごくないですか?このギッシリと目の詰まった肉厚の生地。
 

 

なぜ、このセーターが今年1番の買い物なのか。

 

タイトルにも書きましたが、ずばり、

ウール素材という獣毛の良さを再認識させてくれた一着だから。

 

シルク × カシミヤだー、アルパカだー、イタリアのニットだー、定価10万円のセーターだー。

 

とかっていうのを、実際に所有してます。

 

で、それぞれやっぱり肌触がりバツグンに良いです。

 

着ててすっごく心地がいいです。

 

前述にもありますが、今回のセーターの素材感は、ガサっとした力強さを感じるウールらしい生地感。

 

お世辞にも肌触りがすごく良いと言えるものではありません。

 

でも、なんだか懐かしさを感じる、着ててほっこりする温もりある生地感なんです。

 

これを着るたんびに、

 

あ、やっぱウールっていいなぁ。

 

って思わせてくれるんです。

 

肉厚な生地なので、すっごくあったかいですし。

 

本当、冬ファッションを楽しませてくれる一着。

ワクワクして寒い外でも出掛けたくなるセーターです。

 

高級な素材・生地だけが決して正解ではなく、

 

季節に合った素材選び・洋服選びってやっぱ良いな。

 

と改めて再認識させてくれたこのセーター。

 

ガサっとしたウールらしい生地感が、僕の記憶に眠るウールの優しさを懐かしく感じさせてくれた事。

 

それが、今年1番の買い物に選んだ理由です。

 

みなさんのお気に入りのセーターは何でできてますか?

 

ウールですか?アクリルなどの化学繊維ですか?

 

そして、あなたの冬ファッションをワクワクさせてくれてますか?

 

 

【生地を形成する糸の話】上質なシャツ生地って一体どういうもの?

【生地を形成する糸の話】上質なシャツ生地って一体どういうもの?

 

僕はいま、小規模なファッションブランドを始めようとしています。

 

↑僕のシャツのサンプル
 

その自分のファッションブランドの第一弾として、シャツを形にしようと取り組んでます。

 

今回は、シャツ作りをする中で必要となる、シャツ生地について。

 

【糸の番手って知ってますか?】50番糸から160番糸程度が一般的

 


 

洋服の生地を形成する糸の1本1本。

その太さ・細さを表す数字が、糸の番手です。

 

糸の番手がわかると、肌触りがどれくらい滑らかなのかという指標になるわけです。

 

オーダーシャツのお店の記事で、わかりやすく説明なされたものがあったので、引用しますね。

 

引用元:オーダーシャツ専門店 ヤマナカ
→ http://www.sf-y.com/hpgen/HPB/categories/24515.html

「糸の番手」

糸の細さを指す単位。

数字が大きくなればそれだけ細くなる。

シャツ生地の場合、40番糸から200番糸まであり、通常は50番から160番程度が一般的。

基本的に、細ければそれだけ品質の良い原糸を使用する必要があるので、

数字が大きいほど高価となる傾向がある。


 

100番を超えると、かなり高級となり、140番以上は最上級となる。


 

ただし、80番から120番が最も適していると考えられる。

(140番手以上の細い糸は細くて高級な分、繊細になるため。)

 

引用元:オーダーシャツ専門店 ヤマナカ
→ http://www.sf-y.com/hpgen/HPB/categories/24515.html

 

ユニクロを代表とするような、カジュアルシャツに用いられるのは、主に20~80番手の糸。

 

この20〜80番手の糸(僕の印象だと20〜60番手の糸)は、糸1本自体が太いので、単糸使いのものがほとんど。

 

(単糸使いというのは、糸1本をそのまま打ち込んで生地にする事。)

 

一方、ドレスシャツと呼ばれるものには、40~100番手の糸が使われることが多く、

さらに、ドレスシャツはドレスシャツでも、高級シャツにカテゴライズされるものになってくると、100番手以上のものがよく使われています。

 

80番手以上の糸は糸1本が細く繊細なため、強度を持たせるために双糸使いされる事がほとんど。

 

(双糸使いというのは、繊細で細い糸に強度を持たせるため、2本の撚って1本にすること。)

 

ですので、

カジュアルなシャツは20~80番手の単糸で織られた生地。

 

ドレスシャツは、40~100番(40〜60番くらいだと単糸が多い)。

 

上等なものは100番手以上の双糸で織られた生地からシャツが作られています。

 

単糸と双糸では価格が変わってきます。

 


 

一本の糸をそのまま織る単糸。

単糸を2本撚って一本の糸として織る双糸。

 

単糸よりも双糸の方が丈夫で、細い糸を2本使うので、キメ細かく肌触りが良いです。ただし、その分 原料を多く使うため、双糸の方が高価になります。

 

↑当たり前ですよね。

 

でも、この当たり前を知らない消費者が多いから。消費者まで伝わってないから洋服が高いなんて言われるんですかね?

 

【図で見たら伝わりやすいかも】20~80番手、40~100番手。カジュアルシャツ。ドレスシャツ。

 

カジュアルシャツには安価で太い糸を。ドレスシャツには高価な細い糸を。

 

↑というのがここまでで伝わりましたか?

 

調べてると、図で解説してくださってる記事を見つけたので紹介します。

 

 


 

一般的に、カジュアルシャツでは20~80番手。

ドレスシャツでは40~100番手の糸を使った生地を使用するのが主流となっています。

 

引用元:ワイシャツ通販のBRICK HOUSE by TOKYO公式通販
→ http://shop.e-shirt.jp/fs/shirt/c/GuideMensMaterial

と、↑このように解説なさっているところもあります。
画像があると、わかり易いです。(よね?)

 

糸の番手の話。簡単にまとめるなら。

 

ここまで書いたものはあくまでも、数字だけでは判断はできないという前提で読んで下さい。

 

なぜなら、糸の打ち込み本数、織り方(織り組織)、素材なども大きく関係してくると思うので。

 

しかし、シンプルにまとめるのならば、

 

糸番手の数字が大きく(すなわち細くて繊細な糸)、双糸使いの生地は上等なものである。

 

と、判断しても良いと思います。

 

さらに、糸の細さを表す番手でいうと、80番手以上が上等なものとされてるのかなと。

 

 

僕のオリジナルシャツ。第一弾に使う生地は。

 


 

140番双糸の、清潔感ある真っ白な生地を使います。

 

ちなみに第二弾は未定です。

 

良い生地が手に入ったら第二弾に取り掛かる予定。

 

自分の形にしたいもの・いつか僕のシャツを手にとって下さる方に届けたいものを追求したら、第一弾はこうなりました。

 

 

 

【SMAP × SMAP(スマスマ)が終わっちゃいました。】特別ファンというわけでもないけど、一般人がSMAPという存在について考えてみた。

【SMAP × SMAP(スマスマ)が終わっちゃいました。】特別ファンというわけでもないけど、一般人がSMAPという存在について考えてみた。

 

国民的アイドルグループのSMAPが、今年2016年を持って解散。

 

いや、本当 衝撃的な出来事です。

 

SMAPというグループは本当に偉大ですね。そのすごさがあのスマスマ最終回から伝わってきました。

 


 

みなさんは12月26日(月)放送のスマスマ最終回観ました?

 

僕は観ました。

しかも何度か泣きました。

 

【中居くん以外、SMAPのリーダーを務めれないんじゃ?】最終回のスマスマが感動的だった理由。

 

中居くんがリーダーである理由がほんの少しわかった気がしました。

 

中居くん、本当にグループのことを愛してたんでしょうね。

SMAPというグループが本当に大切な存在だったんでしょうね。

 

・森くんが脱退を発表した時。

 

・番組の企画でメンバーみんなで温泉旅行。お酒を飲みながらみんなのカラオケ(SMAPがSMAPの歌を唄う)を聴いてる時。

 

・SMAPがテレビで披露する最後となる「世界に一つだけの花」を歌い終わった時。

 

ずーっと泣いてましたね。中居くん。他のメンバーよりも。

 

中居くんのSMAP愛を感じ、僕の中で、中居くんの好感度がハンパなく上がりました(笑)

 

【SMAP すげぇ。マジパネェ。】自分が人生で経験してきた程度の事では計り知れないSMAPの偉大さ。

 

僕は、別にSMAPのファンという訳でもないです。

 

15年くらい前に発売したSMAPのベストアルバムを一枚持ってる程度の ” にわか オブ にわか ” です。

 

そんな僕でも、あの最終回のスマスマは観ててめっちゃ泣きました。

 

20年以上苦楽を共にしたグループの最後。

 

昭和61年生まれの僕の認識だと、物心ついた頃には既にSMAPはテレビでお茶の間を沸かすアイドルで、ずっと人気グループってイメージ。

 

でも、SMAPって、アイドル不遇の時代に結成されたグループで、苦労人なんだそうですね。

 

で、当時アイドルがやるような事ではないお笑いの要素も取り入れ、見事開拓していき、アイドルの後輩たちが後に続ける程の土壌を築いたのは、彼らの功績なわけで。

 

すごくないですか?

 

いまこの2016年という時代、” アイドルがバラエティに。 ”

なんて別に普通ですが、それを定着化させたのがSMAPってことですよね。

 

だって、SMAPですよ?

 

CM出まくり。ドラマ出まくり。バラエティ番組にも出てるし、手作りのソーラーカーで日本を一周したり、村を作って野菜やお米を育てたり、島を開拓したり。

あ、後半の方はTOKIOか。

 

 

僕には、仕事でグループを組んだメンバーと人生の半分以上を共にした事なんていないですし、

本職とは全く違うことに挑戦してそれを定着化させた事なんてないです。

 

 

なので、SMAPのメンバーの気持ちを汲み取れるような経験値なんて全くないですが、

 

そうやって考えたらSMAPって、とんでもないことを成し遂げてきた、日本でも類を見ないほどの超国民的人気アイドルグループだったんだなっていうのがより理解できました。

 

SMAPのメンバーの苦しさを理解できる人間なんているんですかね?

 

僕は、普通にはいないのかなと。

 

それくらい、SMAPの皆さんが築いてきたもの・背負ってきたものというのは、とてつもなく大きいものなんだろうなと。

 

本当、物心ついた頃(僕の年齢だと当時小4くらい?)にスマスマが始まってて、なんか当たり前にテレビに出てる人たちで。

 

気づいたらメンバーそれぞれがいろんな活躍をするようになって・・・。

 

中居くんは司会業。野球好き。音痴キャラ(←これほんとすごいことやと思う。)

しかも、紅白の司会20歳でやってたんですね・・・。(ス、スゴ過ぎる・・・)

 

草彅くんはアジのある俳優&チョナンカン。タモさん大好き。

 

ゴローちゃんはおっさんと同棲。あとワインとか映画。

 

香取はスリーピース。大食い。スマステーション。

 

キムタクは不動のイケメンポジション。ファッション。HERO。ロンバケ。あと、「ちょ、待てよ!」のセリフ。

 

僕らの世代からしたら、毎日テレビに出てるのが当たり前の人たちなんですよね。

 

それが本当に当たり前すぎて、いつまでも続くもんだと勝手に認識してたのに、解散。

 

毎週観てないし、なんならここ数年全く観てなかったスマスマが最終回。

 

あそこまで「国民的人気グループ」っていう肩書きがぴったりな人たちが、今後他に現れるとも考えれないなぁ・・・。

 

って考えてたら、ますますSMAPって本当すごいなと。

 

お酒飲みながらスマスマを観たおかげで、勢いでブログの記事にしてしまいました。

 

で、この記事書いてたら、

SMAPのコンサート、一度でいいから行っておくべきだったなって後悔してきました。

 

 

全然関係ないけど、最近の悩みをひとつ。

 


 

不要なヤフーメールがめっちゃきます・・・。

 

一回利用した楽天のお店とかなんかそういうの。

 

メルマガ解除の仕方がわからん。(というより、ちゃんとやればできるんやろうけど、解除しづらいように、ややこしくなっとる。)

 

 

ちょっと目を離しとる間に15件くらい受信しとるし・・・。

 

困ったなぁー・・・・。


 

↑このグダグダなブログ記事を書いたのはこの人です。

 

ではでは

【記事更新のお知らせ】テレビ番組の事と、私物のスニーカーと、私物の冬物アウター

【記事更新のお知らせ】テレビ番組の事と、私物のスニーカーと、私物の冬物アウター

 

↑僕。
 

おはようございます。

 

タイトルの通りなのですが、記事を大量更新しました。(この記事を含めて4つ。)

 

 


【三重県のいいとこを挙げてみよう。】踊る!さんま御殿を観たんです。



 

踊るさんま御殿に出演してた磯野貴理子について。

→ http://mtatkk.com/blog-entry-19102.html

 

 


 

ADIDAS × HYKE マイクロペーサー AOH-006 S79349



アディダスが、人気デザイナーズファッションブランドと組んで発売した名作スニーカーについて。

→ http://mtatkk.com/blog-entry-19109.html

 

 


 

【カナダグースやモンクレーに匹敵する機能。極寒をしのげる真冬用アウター】CMFR GORMLEY PARKA



 

カナダの極寒を凌ぐことのできる防寒性バツグンの日本では無名のファッションブランドの冬物アウターについて。

→ http://mtatkk.com/blog-entry-19158.html

 

 

よろしくお願い致しますm(_ _)m

 

いやー、ブログ毎日更新って大変ですね!!

 

↑この人が、このブログを書いてる人です。

 

 

ではでは

 

 

【カナダグースやモンクレーに匹敵する機能。極寒をしのげる真冬用アウター】CMFR GORMLEY PARKA

【カナダグースやモンクレーに匹敵する機能。極寒をしのげる真冬用アウター】CMFR GORMLEY PARKAを紹介。

 


 

CMFRシー エム エフ アール とそのまま読みます。)というブランドをご存知ですか?

 

日本の真冬で着用するには十分すぎるほどのスペック(仕様)を備えた冬用のヘヴィアウター(重衣料)。

 

カナダグースやタトラス、モンクレーや水沢ダウンだと人とかぶるのが嫌だから避けたい・・・。

 

そんなあなたに、CMFR。

 


 

【CMFRとは。】CMFRについて、僕が知ってる事。

 

CMFRは、カナダ トロントの極寒用のヘヴィアウターを作ってるファッションブランド。

 

以上です。

 

そう。

同ブランドの洋服を所有してるくせに、詳しく知らないんです。

 

僕がこのGORMLEY PARKAというダウンコートをなぜ所有してるかと言うと、

実はこれ、頂き物なんです。

 

プレゼントしてくれたのは、Sydney’sのみんな。

 

※Sydney’s(シドニーズ)は、僕がカナダ トロント遊学時に、毎日遊びに行ってた現地の洋服屋さん。

 

とても高級なお店で、

ジャケット10万円、シャツ2万円。ジーンズ3万円。革靴10万円。

 

↑こういった価格帯の商品を扱うお店で、同時に、すごくお洒落なお店です。

 

 



 

↑店内はこんな感じ。

すごく素敵な雰囲気じゃありませんか?(^^)

 

ショップ紹介「Sydney’s(シドニーズ)」



2014/4/18:ショップ紹介「Sydney’s(シドニーズ)」
→ http://mtatkk.com/blog-entry-13398.html

 

 

超お洒落なメンズファッションのセレクトショップSydney’s(シドニーズ)との出会い



2016/1/13:超お洒落なメンズファッションのセレクトショップSydney’s(シドニーズ)との出会い
→ http://mtatkk.com/blog-entry-13859.html

 

↑Sydney’s(シドニーズ)については、過去に何度もブログで紹介しています。

 

【自分の不注意からはじまった。】このダウンコートをもらったきっかけ

 

僕には本来、トロントの冬を凌ぐ為に持って行ったダウンジャケットがありました。

 

なのですが、僕がカナダのトロントに渡ってすぐ、置き引きに遭い(要は盗難)、冬用のアウターが失くなったんです。

 

真冬のトロントの気温は、マイナス10℃前後。

体感温度はマイナス20℃とか言われてた気がします。

 

冬のトロントでは間違いなく、NO アウター。NO ライフ。

 


 

いやいや、ヤバイでしょそれ・・・。

 

真冬のトロントを乗り切れるアウターを購入しなければいけなくなってしまいました。

 

そこで、

「いま、冬用のアウターを購入するならどれにすべき?」

 

そんな相談を、当時お世話になってたSydney’sの人たちにしたところ、お店のオーナーであるシドニーが、ひとつ提案をしてくれました。

 
↑Sydney’s オーナーのシドニー。
 

「トシ。トロントの冬は寒いから、防寒性の高い物が必要だよね? 僕の友達に、真冬用のジャケットを作ってるブランドをやってる人がいるから、そこのブランドのものなんてどうだい?ちなみに、僕もそこの冬用ジャケットを持ってるよ。」

 

↑このように提案してくれ、シドニー自身が愛用してるなら何も問題ないなと言う事で、CMFRのものを購入させて頂くことに。

 

・CMFRは友人のブランドだから、友達割り引きを効かせてくれる。

 

・CMFRから発売されているジャケットは何種類かあるが、暖かさが全然違うから、なるべくお尻まで覆ったタイプを選ぶこと。

 

Sydney’sのみんなのアドバイスから、↑これらの条件のもとに選んだのが 今回の GORMLEY PARKA です。

 
↑Sydney’sのみんなと僕。
 

みんなに相談し、CMFRのブランドの公式サイトを一緒に見てもらい、どれにするかを決定。

 

それから数日後、実物をCMFRの友人から受け取ったシドニーがお店へ持って来てくれました。

 

僕もその日は、実物購入のため、ちょっとした大金を握りしめ、Sydney’sへ。

 

試着し、サイズを確認。

 

「うん。これでバッチリ!最終的にいくら??」

と値段を尋ねたところ、

 

「 Toshi , Welcome to Toronto !(トシ、ようこそトロントへ!) 」

 

たった一言、笑顔で↑このように返事がありました。

 

これは一字一句間違ってない自信があります。(簡単な一言だったので。)

 

英語が喋れない僕は、満足にみんなとコミュニケーションできません。

 

でも、お店にただ入り浸るのが嫌だったので、店内の商品をたたみ直したり、雑務を手伝ったりしてました。

 

そのお礼としてみんながこのアウターを贈ってくれました。

 

でもですね。

 

これ、定価が850.00ドル。税込みだと日本円で10万円くらいするんです。

 

オーナーのシドニーのおかげで、実は半額くらいで購入させてもらえることになってた今回の一着。

 

だから、その金額分は手持ちにあったので、

「あかんって!俺、ちゃんとお金持って来たから払うよ!」って何度も粘ったのですが、

最終的に、みんなの優しさに甘えさせてもらう事にしました。

 

 

 

そういえば余談ですが、Sydney’s のみんなからこんな話も聞きました。

 

それは、日本で一大ブームを起こしたカナダグースというヘヴィアウター(重衣料)のブランドについて。

 

僕がカナダにいた2013〜2014年当時、カナダグースというブランドはトロントでは既にブームが去ってお洒落なものではなくなり、最早イケてないブランドである。

というもの。

 

実際、当時のトロントでは、ファッション好きであろうお洒落な人たちは、カナダグースを着てない印象。

 

逆に、カナダグースを着てる人たちはどういった人なのか。

 

別にファッションに興味なく、僕から見てお洒落でもなんでもない現地在住の裕福なアジア系・アフリカ系の人とかばかりが着用してる。(ナルカワ調べ。)

 

といった印象でした。

 

 

加えるなら、僕が日本に帰国した年。2014〜2015年の冬、名古屋の洋服屋さん(大手セレクトショップ)では、とんでもない数のカナダグースが店頭に並んでました。

 

ファッション情報サイトを見ても、

「冬用アウターには、カナダグースを選んでおけば間違いない!」

 

みたいに謳われていて、現地のお洒落な人たちの生の声を聞いていた僕は、

 

「カナダグースを選ぶのは大間違い。ブランド発祥の地で既にブームが去ってんだから、日本もあと少しでブームが去るよ・・・。」

↑なんて思ってました。

 

ここで補足ですが、当時、ブランド ” カナダグース ” 発祥の地トロントで購入するのは間違いではなかったと思ってます。

 

そうすれば、日本で買うよりも安く手に入るし、帰国してからも日本では同ブランドブーム真っ只中だったので、別に問題ありません。

 

僕が関わってた現地の人たちが、トロントでもかなりファッション感度の高い人たちでした。

 

なので、たまたまそういった情報を僕は知ることができただけの話です。

 


 

どれだけファッション感度が高いかというと、↑Sydney’sのスタッフ Amanda(アマンダ)なんかは、 ” トロントでもっともお洒落な人 ” という、現地メディアの賞をもらってたりするし、

 

 


 

そのAmanda(アマンダ)の彼氏Paolo(パオロ)は、パリコレとかのモデルさんです。

 

※あ、カナダ トロントから帰国して数年経ちますが、

今、カナダグースを買うのは超手遅れだと思うので、止めたほうがいいと思います。

 

↑こんなファッションの僕なんかが言い切れるんです。

今、カナダグースを買うのは止めましょう。

(高機能で防寒性バッチリなので、そういったアウターをお探しなら買ってもいいかと思います。)

長い余談はこれくらいにしまして・・・

 


 

CMFR GORMLEY PARKA

 
→ http://www.cmfrcanada.com/collections/mens/products/gormley-parka
 

CMFR 公式サイト(→ http://www.cmfrcanada.com/)では↑このように紹介されてます。

 

その製品解説を見ると、

 

・取り外し可能で、本物のコヨーテのファーを使用したフード。

 

・止水ファスナー

 

・本体外側にポケット4つ。

 

・本体内側にポケット2つ。

 

・耐久性と耐風性に優れた衿元の構造&袖口の構造。

 

↑こういったことが書かれています。

 


 

↑コヨーテのリアルファーを使用したフード。

 

 


 

↑ファスナーはriri社(ヨーロッパのファスナーメーカー)のものを使用してます。

 

 


 


 

↑カナダ製です。

 


 

寝袋がコートになった感じ。

 

トロント滞在中に友達の家に泊まりに行った時、掛け布団にして一晩過ごしたことが何度かあります。

(余裕で過ごせました。)

 

 

実際着用してみての感想。

 


 

当然ながら、めちゃくちゃあったかい。

 

あと、流行を気にしなくて済むのが僕にはすごくプラス。

 

おそらく、このブランドが日本で流行ることはないと考えるので、日本でだとずーっと無名のファッションブランドかなと。

 

そんな無名ブランドの高機能なダウンコートなので、流行ることはなく、廃ることもない。

 

流行り廃り関係なく長く着続けたい派の僕の考えにぴったりなのでありがたいです。

 

 

Sydney’sのみんなが贈ってくれた僕の宝物。

この先ずーっと着続ける一着です。

 

 

 

 

 

ADIDAS × HYKE マイクロペーサー AOH-006 S79349

adidas Originals by HYKE MICRO PACER AOH-006 S79349
アディダス オリジナルス バイ ハイク マイクロペーサー ホワイト

 

久々に、私物のスニーカーを紹介。

ドイツのスポーツメーカーADIDASと、デザイナーズファッションブランドHYKE(ハイク)のコラボモデルです。

 

2016年1月。そのファッションニュースは僕に大きな衝撃を与えました。

 

およそ1年前の1月6日。

ファッション好きの人から大きな支持を得ているファッション情報サイト「Fashionsnap.com(ファッションスナップドットコム)」で、とびっきりのニュースが飛び込んできました。

 

その時の記事がこちら。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

→ http://www.fashionsnap.com/news/2016-01-06/
 

「ハイク(HYKE)」が、「アディダス オリジナルス by ハイク(adidas Originals by HYKE)」の2016年春夏ヴィジュアルの一部を公開した。

 

 

今季は1984年に発表された「アディダス マイクロペーサー(adidas micropacer)」をベースにしたスニーカーが登場。

 

全ヴィジュアルの公開は2月上旬に予定されている。

 

テクノロジーとパフォーマンスを融合させた「アディダス マイクロペーサー」は、トレーニングをモニターできるよう左足のシュータンにデジタルLCDマイクロコンピューターを搭載。

 

歩数計やストップウォッチ、カロリーカウンターなどの機能を備えている。

 

2014年には10周年を記念して「アディダス オリジナルス」から復刻され、注目を集めた。

 

「adidas Originals by HYKE」が公開した「アディダス マイクロペーサー」は、ホワイトをベースにしたシンプルなデザイン。

この他、白いトップスを着用したヴィジュアルが公開されている。

 

 

引用元:Fashionsnap.com 2016年1月6日の記事
→ http://www.fashionsnap.com/news/2016-01-06/

 

写真の右側。記事中にもある ” マイクロペーサーをベースにしたスニーカー ” に、僕のハートは見事に撃ち抜かれました。

 

実際、この情報を知った時、ブログの記事にしてます。

 

デザイナーズブランドHYKE × ADIDAS マイクロペーサー



 


2016年になって今日までのところ

ワタクシ的 一番のビッグニュースです。

 

↑って紹介してるくらい、ナルカワ的注目度は高かったです。

 

 

僕、マイクロペーサーが大好きなんです。

 

僕のこのブログをかなり深く読み込んでくださってる方はご存知かもしれません。

僕は、このアディダスのマイクロペーサーというスニーカーが大好きなんです。

 

どれくらい好きかというと・・・

 


 


 

僕、2型4足持ってます。

(同じ色のものを2足ずつ。)

 

ADIDAS マイクロペーサー OG 30周年記念復刻モデル C75569



 

↑この、マイクロペーサーのオリジナルカラーの30周年記念復刻モデルを2足。

 

そして、

ADIDAS MICRO PACER



↑2006年に復刻された時の当時の現行モデルを2足。

合計で4足。

 

いつ履きつぶしても大丈夫なようにしています。

 

つまり、今回のadidas Originals by HYKE のマイクロペーサーと併せて、全部で5足になりました。

 

 

ADIDAS × HYKE のAOH-006というマイクロペーサーが元になったスニーカーを解説します。

 


 

ファッションブランドHYKEって?

 

まず、世界的にも有名なスポーツメーカーADIDASについての解説は問題ないと思います。

 

片や、HYKE(ハイク)って何?どんなブランド?って、頭に?(クエスチョン)が浮かんだ方がいると思うので、説明します。

 

 

HYKEとは

HYKE(ハイク)は日本のファッションブランド。

 

2009春夏シーズンで活動を休止したブランドgreen(グリーン)の

吉原秀明(Hideaki Yoshihara)と大出由紀子(Yukiko Ode)の2人が

2013AWシーズンにブランドをスタートする。

 

※green(グリーン)

greenとは 吉原秀明と大出由紀子が98年にグリーン(green)を設立。

 

吉原秀明(Hideaki Yoshihara)は1969年、東京生まれ。

日本メンズアパレルアカデミーを卒業。

 

一方、大出由紀子(Yukiko Ode)は1969年、群馬県桐生生まれ。

バンタンデザイン研究所卒業。

 

専門学校卒業後、両者はブランドでファッションの経験を積む。

 

吉原はパタンナー、大出はスタイリストとプレスを経験する。

 

97年、吉原と大出が、代官山に古着屋「ボウルズ」をオープン。

98年、ブランド「グリーン(green)」を立ち上げる。

 

ファッション業界でさまざまな仕事を経験して、「みずから作る」想いが強くなってのこと。

 

「機能性と美」がブランドのコンセプトとしているように、シンプル、ミニマルなデザインがグリーンの特徴。

その他、生地、縫製などディテールへのこだわりが非常に強い。

 

2006年、大出が情熱大陸に出演した際、「自分はデザイナーではなく洋服屋。」と話し、

「1度着てダメになってしまうものは作らない。作りたくない」と服に対する想いを語った。

 

このようなことから、全ての事に携わることにこだわりを持っていることや、デザイナーというよりは、職人的な気質が強い印象を受ける。

 

2008年、2009年春夏と、その後の展示会を最後にブランドを休止することを発表。

理由は、大出が出産・育児に専念するため。

 

直営店の東京・恵比寿店も09年6月末でクローズ。

 

多くのファンに惜しまれながら、

2009春夏シーズンでその活動を休止したファッションブランドgreen(グリーン)の吉原秀明(Hideaki Yoshihara)と大出由紀子(Yukiko Ode)の2人が

2013秋冬シーズンにブランドをスタートさせたのがHYKE(ハイク)。

 

HYKEのブランドコンセプトは、

「HERITAGE AND REVOLUTION(服飾の歴史、遺産を自らの感性で独自に進化させる)」。

 

引用元はコチラ↓

FASHION PRESS:HYKE(ハイク)
→ http://www.fashion-press.net/brands/2898

FASHION PRESS:green(グリーン)
→ http://www.fashion-press.net/brands/291

 

僕自身、同ブランドについて詳しくはないのですが、

めちゃくちゃお洒落な人からの支持が高く、そして愛用されてるイメージがあります。

 

 

そして何より、人気テレビ番組の「情熱大陸」で取り上げられる程の実力あるブランドである事は↑の引用記事で伝わったかなと思います。

 

マイクロペーサーというハイテク系スニーカーについて

 

2014年頃から大きく目立つようになったスニーカーブーム。

 

その中で、ローテク系。ハイテク系。どちらも人気です。

 

今回のマイクロペーサーというスニーカーは後者のハイテク系。

 

※ハイテク系スニーカー。

ハイテクノロジーの略で、ハイテク系スニーカーとはその時代の最先端技術を用いられて生み出されたスニーカー。

デザインの特徴として、どこか近未来的なデザインをしています。

 

ハイテク系スニーカーというと、

 


↑それまで ソールに内蔵していたAIR(エアー)を可視化させた

NIKEのAIR MAX(エアマックス)

 


↑「靴は、シューレースを締める事でホールドさせる。」という概念を覆し、空気の圧で足にフィット&ホールドさせる斬新なシステムを搭載した

REEBOKのPUMP FURY(ポンプフューリー)

 


↑靴ヒモではなく、細いワイヤーを締めて着用。

ワイヤーを締める際に、備えられたディスクを「カチカチ」と回す

PUMAのDISC BLAZE(ディスクブレイズ)

 

 

↑各スポーツブランドではこういったモデル達が、それぞれを代表するハイテク系スニーカーとしてスニーカーファンの間では認識されてます。

 

そして、ADIDASでのハイテクスニーカーはと言うと・・・・。

 


 

↑ADIDASのハイテクスニーカーと言えばこちらのモデル。

MICRO PACER(マイクロペーサー)です。

 

ADIDASのハイテク系スニーカーとして もう既に不動の地位を確立しているモデル。

 

2014年には、マイクロペーサーが生誕30周年を迎えたメモリアルイヤーで、ファン待望のオリジナルカラー(↑の写真のもの)が復刻されました。

 

マイクロペーサーについて詳しく解説なされた記事を、他サイトから引用。紹介します。

 

※引用元はコチラ(二つの記事をひとつにまとめてます。)

スニーカーショップ スキット

2007年11月10日:ADIDAS MICROPACER
→ http://skit.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/adidas_micropac.html

2008年10月22日 :ADIDAS MICROPACER
マイクロペイサー 復刻’99年
→ http://skit.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/adidas-microp-1.html

 

 

NIKEからAIRJORDAN1が発売される1年前、

1984年に開催されたロサンゼルスオリンピックに合わせてADIDASから発売されたのがMICROPACER(マイクロペーサー)


最大の特徴はアッパーに銀のレザーを使用した事と、両足の甲部分にあるファンクショナル(機能的)なディテール。

 


↑右足にはランニングの際鍵や小銭を入れておけるポケットを。

 


↑左足には、着用者の情報を入力すれば距離、スピード、消費カロリーを計算できるマイクロプロセッサー(マイクロコンピューター)を搭載。

 

こうした革新的なデザインは当時ボストンにあったコンピュータ歴史博物館に展示されたほどです。

 

とても20年以上前(←引用元の記事が更新された日が基準)のモデルとは思えないデザインとアイデアだと思います。

 

しかし一般的には斬新過ぎたのか、なかなか受け入れられず生産中止となってしまいました。

ちなみに当時の日本の価格は¥58,000でした。

 

オリジナルは1984年とご紹介いたしましたが、その後しばらく復刻される事はありませんでした。

 

今でこそ様々な企画で発売される事が多いアイテムですが登場した1984年から15年の時を経て初めて復刻され、世界限定4800足、日本では600足がシリアルナンバー付きでリリースされました。

 

その後も白、紺、金、スネーク、リフレクター等様々な色が発売され、いまだ世界中で人気のあるモデルです。

 

 

 

↑僕もなんとなくは知っていた情報。こんなにも具体的に紹介してくれてます。

 


※改めて、引用元はコチラ(二つの記事をひとつにまとめてます。)

スニーカーショップ スキット

2007年11月10日:ADIDAS MICROPACER
→ http://skit.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/adidas_micropac.html

2008年10月22日 :ADIDAS MICROPACER
マイクロペイサー 復刻’99年
→ http://skit.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/adidas-microp-1.html

 

今回の記事を紹介するのに いろんなスニーカーサイトを調べましたが、こちらのスニーカーショップ スキットさん(← 有名なスニーカーショップさんです。)の記事が一番わかりやすいと思います。

 

今だからこそ書き加えるなら、

 

1984年から15年の時を経て初めて復刻され、その後も白、紺、金、スネーク、リフレクター等様々な色が発売され、以降も不定期ながら色んなカラーリングで登場。

 

しかし、一般に広く出回る事はなく、一部のスニーカーファンの間で支持があるモデルという位置付けのまま時は過ぎ、2014年に生誕30周年を記念したオリジナルカラーが復刻。

 

その2年後の2016年に、ファッションブランドHYKE(ハイク)とのコラボにより、スニーカーファン以外のお洒落好きなファッションユーザーからも注目を浴びることになりました。

 

↑このように説明できるスニーカーだと思います。マイクロペーサーというスニーカーは。

 

さぁ。adidas Originals by HYKE のマイクロペーサーを写真で紹介。

 

そんなアディダスのハイテク系スニーカー。

スニーカー史においても名作と呼ばれるマイクロペーサーを、人気のファッションブランドHYKEが手掛けると・・・

 


 

↑こうなります。

 

 

白と薄いグレーのコンビネーション。

清潔感あるクリーンな印象です。

 

このマイクロペーサーというスニーカーの細かい仕様について、同モデルを解説した引用元の記事と 撮影した写真を組み合わせて紹介します。

 

このマイクロペーサーというモデルは、僕自身 かなりお気に入りのモデルです。

 

前述した通り、今回の × HYKE のマイクロペーサーを購入する前に、既に合計4足所有してました。

 

好きなんです。マイクロペーサー。

 

 

そもそも何故このスニーカーが好きなのか。その理由

 

このスニーカーは、着用者が本当少ないです。

 

現在のスニーカーブームの中、

ナイキのエアマックス、リーボックのポンプフューリー。

アディダスのスーパースター、スタンスミス。

 

↑これらのスニーカーは、ちょっと人の多い場所へ繰り出すと、けっこう履いてる人を見掛けるようになりました。

 

でも、マイクロペーサーはそうでもない印象。

 

そして、あんまり市場に出る機会が多くないモデルという印象です。

それらが自分の中でポイントが高いのかなと。

 

さらに 加えて、

およそ12年前。僕は18歳から3年ほど、ファッションのお店で販売員をしてました。

 

その時お世話になった先輩スタッフや店長たちにマイクロペーサーの格好良さを聞き、大きな憧れを抱いてたのも大きい理由の一つだと思います。

 

ファッション・スニーカーにめちゃくちゃ詳しい先輩たちから教えてもらうマイクロペーサーの情報は、当時の僕には全て新鮮で、全てが重要な知識となりました。

 

今でもそうですし、当時から、マイクロペーサーを履いてる人って、ほぼ間違いなくスニーカー玄人の方なんですよね。

 

「スニーカーを好きでないと買わないモデル」

 

↑こういったスニーカーっていくつかあると思うんですが、マイクロペーサーも、そんな位置づけだと思ってます。

 

どうでしょうか?そんな感じじゃありませんか・・・?

 

さて。

非常に長くなってしまいましたが、ここから写真で紹介していこうと思います。

 

とても好きなスニーカーなので、シューズボックスから撮ってあります。

 



箱を開けて中身を出すとこんな感じ。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


スニーカーとは別に、小冊子が2つ入ってました。

 


↑左足に備えられた、マイクロプロセッサー(マイクロコンピューター)の操作説明書。

 


 

↑一方を開くと・・・、

 



 

↑英文表記。読めましぇん・・・orz

 


 

↑気を取り直して、別のもう一冊を開きましょう。

 


 


 

↑嬉しい日本語表記!

これならなんとか同スニーカーの機能を活かせそうです。

 



 

↑他のページはこのような感じ。

 

シューズ本体へいきましょう。

 


正面から。

 


サイド。

 


 

前述の解説内でもありました、右足甲部のランニングの際鍵や小銭を入れておけるポケット。

 

 

実際にどのように使用するのかというと・・・、


↑マジックテープ(面ファスナーとも言う。)で、開閉できるようになってます。

 


↑めくると出てくる収納ポケット。

 


実用性はめちゃくちゃ高くはないにせよ、小銭は何枚か入れれます。(僕は使わんけど。)

 


左足甲部。

「着用者の情報を入力し、距離、スピード、消費カロリーを計算できるマイクロプロセッサー(マイクロコンピューター)を搭載。」と、

引用元の記事にはありましたが、僕の認識(少なくとも僕の所有してるモデルでの認識は)では、

「カレンダー・万歩計・ストップウォッチ・時計」

↑こういった機能を備えています。

 

もしかすると、昔のオリジナルモデルは、先に挙げた別の機能性を持っていたのかもしれません。

 

【おすすめの着用方法】僕はこのマイクロペーサーを着用するにあたり、小さなこだわりがひとつあります。

 

僕のマイクロペーサー着用方法に関する小さなこだわり。おすすめの履き方。

 

↑これを、

 


 

↑靴紐部分をカバーしているこのパーツをめくり・・・

 


↑こうなって、

 

↑こうします。

 

そうです。シューレース(クツ紐)を外すんです。

 
なぜシューレースを外すのか。
 

マイクロペーサーは、シューレースがなくても、ヒモ無しのスニーカー「スリッポン」の状態で着用する事が可能なスニーカー。

 

前述した、およそ10年前の販売員時代にお世話になった方で、ファッション・スニーカーにめちゃくちゃ詳しいお洒落な店長だった方から、

 

「ナル(←僕の事)、マイクロペーサーはヒモ外して履くんだよ。」

 

とのアドバイスをいただき、

 

「なるほど。マイクロペーサーを持ってるスニーカー玄人の人は、こうやって履くのか!!」

 

と、すぐに取り入れた訳です。

 


 


ヒモを外して履く。

 

甲を覆うパーツのお陰で、シューレースは別に必要ないんですよね。

 

特に問題なく履けます。

 

もう本当、マイクロペーサー最高です。

 

登場して30年以上。

スニーカーブームの中では珍しく、そこまで大きくは取り上げられなかったモデル。

 

※話題にはなってましたが、


↑スタンスミスや

 


↑ポンプフューリーほど大きく話題にはなりませんでした。

 

ハイテク系スニーカー。

NIKEはエアマックス。PUMAはディスクブレイズ。REEBOKはポンプフューリー。

 


 

↑ADIDASは、このマイクロペーサー。

本当に名作です。

 

およそ12年前。人生一度目の販売員時代からの思い入れも大きい、僕にとって特別なモデルのひとつです。

 


 

 

改めて、他に所有してたマイクロペーサーの別のカラーを過去に紹介した記事をこちらにリンクさせておきます(^^)

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

ADIDAS MICRO PACER



ADIDAS MICRO PACER 013891
→ http://mtatkk.com/blog-entry-13051.html

 

ADIDAS マイクロペーサー OG 30周年記念復刻モデル C75569



アディダス マイクロペーサー OG 30周年記念復刻モデル
→ http://mtatkk.com/blog-entry-13832.html

 

 

最後にちょっと裏話。

 


 

実は、このadidas Originals by HYKE のマイクロペーサー。

発売時に購入した訳じゃないんです。

 

めっちゃ欲しかったけど、安い買い物ではないので、

購入することなんて一切考えてませんでした。

 

ですが、発売されてから半年後くらいに、

「あるファッションのショッピングサイトで、セールで割り引きされてるよ。」と、友達からの情報。

 

見ると、本当にセール対象となった今回のマイクロペーサーの姿が。

 

しかも、会員登録時にもらえるクーポンなんかも併用でき、定価よりもかなりお得に購入できた奇跡の一足なのでした。

 

 

【三重県のいいとこを挙げてみよう。】踊る!さんま御殿を観たんです。

さぁ。12月25日分の記事を更新しますよ。(お待たせしました。)

 

先日のこの記事↓を書き上げたことで、ブログ燃え尽き症候群が出ちゃいました(^^;)

【次は着用画像の撮影】ロングシャツ作りの進捗状況 – 個人のファッションブランドを立ち上げようとしてます。 –



と、いうことで、これから25日〜28日の4日間分の記事を更新しようかなと。

 

まずは軽めに。

 

今日27日(火)、日テレの踊る!さんま御殿を観ました。久しぶりに。

 

ライバル県・地域にどうしても言ってやりたい事 ってことで、

それぞれの都道府県を出身とする芸能人が県民代表として出演。

 

その地方あるあるで、タレントさん達がキャッキャ言い合うんです。

愛知県民勢のタレントさんが言い合うのが面白かったです。

スピードワゴンの二人(井戸田と小沢ともに),

天野(キャイーン)、浅田舞、ものまねの福田彩乃、

あの、東海地方出身の人間でなければわからない愛知あるあるが良かったです(笑)

 

【ただ、これだけは言いたい。】僕のふるさと三重県を代表して出演していたタレント。

 

→ https://ja.wikipedia.org/wiki/三重県
 

なぜ三重県代表で磯野貴理子を出すんや・・・。

 

もっと三重県の良さをアピールして欲しいのに、

ただやかましいおばさんが、いちタレントとして美味しい役割を果たしてた感じ。

 

ああいった役割を担えるタレントさんを起用するのは番組的にはオッケーなんでしょうが、

全国的にパッとしない県 三重県が地元の僕としては、もっと三重県をアピールして欲しかったなぁ・・・。

 

 

 

三重の有名なこと・もの

 

→ https://ja.wikipedia.org/wiki/四日市
 

↑僕の地元、四日市市は三重県の北にあります。

 

僕が思う、三重が全国に自慢できる物事を挙げてみましょう。

 

天むす、松阪牛、赤福、伊勢うどん、四日市トンテキ、亀山みそ焼きうどん、桑名のはまぐり、的矢湾の牡蠣

志摩スペイン村、鈴鹿サーキット、伊勢神宮、ナガシマスパーランド、伊賀忍者、

二見の夫婦岩、鳥羽水族館、安永餅、へんば餅、なばなの里のイルミネーション、

四日市のコンビナートの夜景、熊野の大花火、世界遺産の熊野古道、赤目四十八滝、ジャズドリーム長島(アウトレット)

サッカーの浅野選手も三重ですね。西野カナなんかも三重出身。

 

 

↑こんなにあんのに何しとんねん磯野貴理子!!!!

 

 

ではでは

 

 

【次は着用画像の撮影】ロングシャツ作りの進捗状況 – 個人のファッションブランドを立ち上げようとしてます。 –

 

 


 

【次は着用画像の撮影】ロングシャツ作りの進捗状況  – 個人のファッションブランドを立ち上げようとしてます。 –

 

僕は今、小規模のファッションブランドを立ち上げるべく、目下準備中の身です。

資金のない僕は、まず第一段階として、上質なロング丈のシャツを1型 形にしようと取り組んでいます。

 


今回の記事では、その個人のファッションブランドのオリジナルのロング丈のシャツ。

その取り組みの進捗状況について紹介します。読むのに10分ほど必要な記事です。

※【注意】文字ばっかりの長文記事なので、簡単なブログ記事を時間潰し程度に。という方は、この時点で画面をスクロールすることを止めて下さい。

 

まず、簡単に現状を報告すると、

 

オリジナルのロング丈のシャツ作りを決意。

ボタン探し

生地探し

高級シャツを解体して分析

パターン作成

仮縫い

修正

1stサンプル

修正

2ndサンプル

修正

3rdサンプル

岡山を飛び出し、埼玉の高級既製服の縫製工場で本生産前の最終サンプル製作&完成

最終サンプルを使って、着用写真の撮影(の準備) ← 今ココ

 

↑簡単に報告すると、現状はこのような感じです。

 

自分のためにも、これまでの取り組みをまとめようと思うので、もしご興味ございましたら、今回の記事。最後までお付き合い下さい。

 

自分の納得のいくシャツ1枚を作るのに、これまでに取り組んだこと。

 


 

ボタン選び。

 

頭に描いた自分好みの理想のロングシャツ。

僕の頭の中に浮かんだ理想のシャツのセンターに並んだボタンは貝ボタンでした。

 

ジュエリー(アクセサリー)や、高級時計の文字盤に使用されたりもする宝飾製を持つ美しい貝。

昔から、上質なシャツには貝ボタンが当たり前のように使われています。

僕の私物のシャツのほとんども、ボタンは貝ボタン。

なので、美しい貝ボタンについてもっと知るべく、学ぶべく、貝ボタンの生産地。奈良県の川西町の貝ボタン生産工場へコンタクトを取り、足を運びました。

 

その時の記事はコチラ↓

貝ボタンをもっと知る。-貝ボタン工場へ。-【オリジナルのシャツに向けて】



 

実際の生産現場に触れ、そして、貝ボタンのプロの方々に相談させていただき、自分のシャツに使用するボタンを決める事ができました。

 


ここで貝ボタンの豆知識を。

日本で使われている釦のうち、貝ボタンの使用されている比率はおよそ2%程。

繊維業界において、その貝ボタンの使用率の内の90%(つまり全体の1.8%)は、高瀬貝製の貝ボタン。

( ※高瀬貝のボタンは、貝ボタンの中でも安価な部類。しかし、安価とは言っても、一般に出回っている樹脂製・プラスチック製のものと比べたら、高瀬貝製のボタンは数倍以上の値段がします。 )

僕が選んだのは、そんな高瀬貝のボタンの値段よりもさらに数倍高い、白蝶貝製の貝ボタン。

前述のパーセンテージで表すなら、市場に出回る洋服の0.2%にも満たない上質な洋服のみに使用される特別なものを選びました。

 

真珠をシャツに並べたような美しいボタン。光に美しさを加えて可視化させてくれる、すごく魅力的なものを見つけました。

何より、僕が所有しているシャツに使われてるのは白蝶貝製の貝ボタンのものが多く、普段から馴染みのある、この綺麗で繊細な輝きを 多くの方に届けれたらと思い、白蝶貝製の貝ボタンを選びました。

 

 

貝ボタンの厚みにめっちゃ悩む。 →  悩んだ末、納得の大きさを決定。


 

白蝶貝製の貝ボタンを使うのは決定として、じゃあ、大きさは?厚みは?という難題がやってきます。

これは、答えを出すのがかなり難しかったです。

 

当時、自分の私物のシャツに使われているボタンの大きさを全部測りました。

 

貝ボタンの厚みを考える。【オリジナルのシャツに向けて】



 

↑私物のシャツのボタンの厚みと直径を調べ、

 

使用する貝ボタン。直径と厚み。決定。【オリジナルのシャツに向けて】



 

↑なんとか、自分のシャツに使用する大きさを決定しました。

 

ヨーロッパのデザイナーズブランドのシャツ。イタリアの老舗シャツブランドのシャツ。ヨーロッパ製の古着のシャツ。古着のシャツ。定価がおよそ10万円する超高級なシャツ。

 

↑これらのシャツのボタンのサイズを測りました。

当時は、頭の中がボタンのことでいっぱいでした(笑)

 

【洋服にとってすごく大事な要素のひとつ。】シャツ生地を求め、兵庫県と静岡県へ行きました。

 

ジーンズの街として知られる岡山県の児島。一度は、その名を聞いたことってありませんか?

そんな繊維の街 児島のように、シャツ生地の産地として有名な場所が、兵庫県の西脇市と、静岡県の浜松市です。

 

前述の貝ボタンの生産地。奈良県の川西町のときと同じように、現地の生地屋さんにに直接コンタクトを取り、それぞれの地へ足を運びました。

 

シャツに使用する上等な生地を探す。【オリジナルのシャツに向けて】


↑ドレスシャツの生地とはどういったものかを綴ったこちらの記事は是非ご覧いただきたいです。

 

僕が自分のシャツに使いたい生地は、ドレスシャツ生地。

ユニクロなどに代表される、カジュアルな洋服にあまり使われることのない品のある生地です。

 

カジュアルなシャツに使われる生地よりも、繊細で肌触りの良いドレスシャツ用の生地。

着てるとウキウキする(←僕はね。) 生地を、兵庫の西脇。静岡の浜松それぞれで見つけてきました。

これもまた、現地の、現場のプロの方々に相談させて頂けたことで、納得のいくドレスシャツ生地と出会えました。

 

イタリア製の高級シャツを解体。

 


 

次はいよいよ、パターン(洋服の型紙)作成!!っとその前に、高級シャツと呼ばれるシャツの構造が気になりました。

というか、そういった洋服の内面についても理解を深めないと、最後に僕のシャツを購入してくださる方へは商品を届けれないなと考えました。

 

シャツを購入してくださる方へ商品を届けれない。

というよりも、生地やボタンといった表面的にだけしか拘れてない製品なんて、みなさんへ届けてはいけないなと思った自分がいました。

 

だって、ファッションブランドなんて無数に存在するわけですし。

 

服飾の専門学校で、学生レベルですが洋服作りについては学びました。

繊維の街 児島で、ほんの少しだけですが、アパレルの生産業界へ身を置いた時期もありました。

名古屋の栄で、ファッションの販売員も経験しました。

 

人生ずっとアパレル業界でフラフラしてきた僕ですが、

自分の人生の中で、自分でファッションブランドをするのに、本気でシャツと向き合ったことはありませんでした。

 

なので、本物のシャツを生み出す国。イタリアの高級シャツ(もちろんイタリア製。)を解体することを決意。

 

シャツと向き合う【オリジナルのシャツに向けて】



 

ここでも、自分の私物のシャツをそれぞれ比較し、ある一定のラインから その構造が近いことを見出したので、

定価およそ3万円のERRICO FORMICOLA(エリコ フォルミコラ)というブランドのイタリア製のシャツを解体し、その構造の秘密を探ることにしました。


 

解体しただけで、どんな構造かがわかるの?

ずっとファッション・洋服が好きでいたら、多少は洋服に詳しくなれます。

なので、ほんの少しは自分の中で仮説くらいは立てられる訳です。

 

シャツの本場 イタリア製のシャツを解体して仮説を立てた僕は、その道のプロに相談へ。

そして同時に、僕のシャツのパターン(型紙)作りの依頼をさせて頂く事ができました。

 

ベテランのパターンナー。シナジー藤森社長へパターンを依頼。

 

ボタンを選び、生地を選び、シャツを解体して。

やっと、パターン作成へ臨めます。

 

素人の僕が本気で取り組んできたシャツ作り。

重要なパターン(洋服の型紙)作成という、洋服の骨格作りを任せるなら、信頼のおける技術あるパターンナーさんになんとかお願いさせて頂きたい。

そこで、学生時代からお世話になっていたパターンスタジオシナジーの、藤森社長へ相談しました。
( 藤森社長とはプライベートでも仲良くさせて頂いていて、一緒に富士山へ登る仲です。 藤森社長。来年はどこへ行きますか? )
 

藤森社長のもとへ、解体したシャツを持って行き、自分の中の仮説を説明。

解体したシャツに触れていただき、氏が、長年パターンナーとして培われた経験のもとによる見解を伺うことで、イタリアのシャツに注がれたシャツ作りの知識・美学・技術を、紐解きました。

 

パターン(型紙)の打ち合わせ。【オリジナルのシャツに向けて】



 

↑こちらの記事にあるように、解体した高級イタリア製シャツに詰め込まれた技術を分析。

着た時のシルエットを美しく見せる洋服の代表格。スーツのジャケットにも通ずるような考えのもと構築されてました。

日本のカジュアルシャツには見られない、イタリアのシャツに対する姿勢。英知。それらを、僕のシャツに注ぐべく、 信頼の置ける技術者の方々の力をお借りし、形にしていきます。

 

あと、富士登山の打ち合わせもしょっちゅうしてました(笑)

 

僕のオリジナルシャツのパターン(型紙)を手掛けて下さった藤森氏を簡単にですが紹介します。



 

↑藤森社長について、以前ブログでも紹介させて頂いたことがあります。

 

藤森社長は、パターンナーとして企業へ勤めているパターンナーさん向けの講習会で、講師として参加者の方々にパターンを教えてらっしゃる方。

そんな藤森社長が、ある日Facebookに投稿なさった、アパレルと無縁の人にはかなり普通じゃない記事についてを中心に取り上げたものです。

 

【パターン完成後】 仮縫い → 修正 → 1stサンプル縫製 → 修正 → 2ndサンプル縫製 → 修正 → 3rdサンプル縫製 → 最終調整

 


 

パターンが完成してから、そこからが長かった。

何度心が折れそうになったことか・・・。

 

イタリアの高級シャツに隠された技術を自分のシャツに落とし込みつつも、肩巾や身巾、袖丈といった各箇所の寸法を設定。

パターンナーの藤森氏へそれぞれを伝え、形にしては修正。形にしては修正。という工程を何度も繰り返しました。

 

肩巾○cm、身巾○cm、袖丈○cm、首回り○cm、袖口回り○cm、着丈○cm、アームホール(袖の付け根)○cm、袖山○cm などなど。

念入りに打ち合わせをしたといっても、全ては机上の空論。

実際にシャツとして形にならなければ、着心地やシルエットの出方・見え方はわかりません。

 

なので、実際にサンプルを作ってもらっては、数日間 自分で着用して修正箇所をリストアップ。

そののち、パターン修正&新しくサンプル縫製をして頂きました。

 

この時ほど、自分の経験値・実力の無さを痛感した事はありません。

 

そして、実力不足の僕を見放さず、

「イタリアのシャツに負けない究極のシャツのパターンを。」と、

最後まで付き合ってくださった藤森社長には感謝しかありません。

 

当時、進捗状況の報告をブログでしていたので記事として残っています。

簡単に、リンク先を貼っていきます。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

仮縫い完成!【オリジナルのシャツに向けて】



 

1stサンプルが縫い上がって参りました。【オリジナルのシャツに向けて】



 

オリジナルシャツのセカンドサンプルが完成しました。【オリジナルのシャツに向けて】



 

サードサンプルに向けて打ち合わせ @シナジーさん【オリジナルのシャツに向けて】



 

三度目の正直。



 

この時の寸法修正。その変更した単位が小さくとも、僕にはとても大きな世界で、当時のブログ記事にはこうあります。

 

今回自分の未熟さを痛感した点がもうひとつ。

こちらの写真をご覧ください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


こちらの写真。

さらに拡大します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


 

いったい何cm加えれば、理想の袖丈になるのか。

プラス1.0cmかな?

いや、1.5cmくらい足したほうが良いかも知れない・・・。

それなら2.0cmくらい加えておいたほうが得策なんじゃ・・・?

うーん・・・・。やっぱり1.5cm!

2.0cmも足したら袖丈が長すぎる!

この、0.5cm~1.0cmという小さい距離範囲での葛藤。

↑それがわかりやすく表れたメモ書きの写真です(笑)

「どうでもいいじゃん それくらい・・・・。」

って思われた方がいらっしゃるならば、

その人に一度、オリジナルの洋服を手掛けてほしいですし、この気持ちが伝わってほしいです。

いつか現れてくれるであろう僕が企画したシャツを着てくれる人に、袖丈の長さひとつでも妥協したくないこの気持ちがあると、

サンプル修正の作業というのはかなり大きな意味を含んでくるので、判断力が鈍ってしまいます。

これも、僕の経験不足。僕の至らずな点です。

 

今振り返っても感じる、自分の実力の無さ。

ただただ未熟です。

 

そして遂に、シナジー藤森社長のもと、納得のいく一着。3rdサンプルが完成しました。

 

シナジー藤森社長のもとを離れ、埼玉の高級既製服を手掛ける縫製工場さんへ。

 


 

シナジー藤森社長のもと、完璧な3rdサンプルが完成し、次は本生産です。

本生産をお願いさせて頂くべく、埼玉の縫製工場 ファッションいずみさんへ伺い、お仕事の相談をさせていただきました。

 

※ここで補足しますと、サンプル製作をお願いしておいて、本生産は別のところで。というのは、お相手の企業さんに対して非常に失礼にあたります。

が、シナジー藤森社長・シナジー縫製部署担当の、藤森社長の奥様ときちんとお話させて頂き、本生産は別の縫製工場さんにお願いすることが、双方にとってベストだと結論がでた上で、ファッションいずみさんへお願いしにいきました。

 

ファッションいずみさんへ伺い、お仕事の相談をさせて頂いた時のことを、代表の水出さんがブログ記事にして下さいました。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 
fashionizumi%ef%bc%93 ファッションいずみ代表 水出さんのブログ
→ http://fashion-izumi.jp/blog/archives/1324

 そして、岡山県からもfacebookで友達の生川さんが

ファッションいずみさんでどうしても縫って欲しいシャツがあるので、行ってもいいですか?って連絡をいただき昨日の訪問となった次第です。

生川さんは、かなりボクのブログを読んでくれているので恐縮してしまいました。
アメブロから読んでくれていたので。

どんなシャツを縫って欲しいのか話を聞いてみると、かなり細かいデティールにコダワッテいたので正直サンプル加工賃高いですよー、2万くらいになっちゃうかも、って脅かしてしまった。

針目は3㎝間に25針で、裾は3㎜の三つ折り、脇は3㎜の折伏せ、釦付けは、ボタンホールは、etc・・・

極めつけは、裏返しても着れるほど、裏側の縫代処理がきれいなシャツを縫って欲しいんです。

いやーマジかー!そんなブランド前にも縫ったな…と思いだし、縫いたくないよー。

そうだ、前に縫った山内産地のシャツがそんな感じだった。えらく大変だったんです。

 

こうして、ファッションいずみさんへお仕事をお願いさせて頂きました。

 

いきなり本生産に入ると大きなトラブルを招きかねないので、はじめにファッションいずみさんでもサンプルを縫って頂くことに。

 

そして今、僕の手元には、シナジー製のものと ファッションいずみ製のもの。最高のサンプルが二着あります。

 

オリジナルのロング丈のシャツ。次の取り組みは写真撮影。

 

オリジナルのロング丈のシャツ作りを決意。

ボタン探し

生地探し

高級シャツを解体して分析

パターン作成

仮縫い

修正

1stサンプル

修正

2ndサンプル

修正

3rdサンプル

岡山を飛び出し、埼玉の高級既製服の縫製工場で本生産前の最終サンプル製作&完成

最終サンプルを使って、着用写真の撮影(の準備) ← 今ココ

 

現状を報告するのにだいぶ長くなってしまいました。

 

これから取り組もうとしているのは、シャツの着用写真の撮影です。

 


↑今回こうやってアップすべく、やっつけ仕事で雑に背景を切り取った写真です(苦笑)

これはまだ打ち合わせの段階。

本番当日の撮影で、どんなコーディネートで撮影するか。協力してくれる友人のSくんと話し合い、いくつか試しに撮影したのがこの↑の写真。

 

この撮影を無事終えたら、次はいよいよ本生産に入る予定です。

 

これを最後まで読んでくださっているあなたの手元へ届くのは、まだ数ヶ月先になると思います。

 

お金と実績のない僕が取り組むには、できる事は自分でやらないといけないし、多くの方に協力してもらわないといけないし、時間をかけないといけない。

 

お金と実績のない僕ですが、応援してくださる人がいるので、まだまだ頑張ります。

 

 

今回の記事。最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。

 

ではでは