僕のオリジナルシャツのパターン(型紙)を手掛けて下さった藤森氏を簡単にですが紹介します。

僕のオリジナルシャツのパターン(型紙)を手掛けて下さった藤森氏を簡単にですが紹介します。

 

岡山市内に会社を構えてらっしゃる、

パターンスタジオシナジー さんの代表を務めるのが、

藤森社長です。

 

ある日、藤森社長が、ご自身のFacebookにこんな投稿を。

 

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綺麗なお尻の講習会

 

とありますが、

おそらくこちら、

パターン(洋服の型紙)の講習会での一コマだと思われます。

 

パターンナーとして企業へ勤めているパターンナーさんの中には、

このようにパターンのセミナー・講習会に参加して、

より水準の高いパターンを引く為や、

パターンへの理解を深める為に勉強なさる方がいらっしゃいます。

 

 

同氏のポジションは・・・

 

藤森社長は、

こういった講習会で、

講師として参加者の方々にパターンを教えてらっしゃる方です。

 

そのような技術ある方に、

僕のオリジナルシャツの型紙は手掛けて頂きました。

 

 

藤森社長には、シャツに対する気持ちを伝えた上でパターン製作に取り組んで頂きました。

 

どういった経緯でシャツを形にしようと思ったのか。

 

これまで、どのような取り組みをしてきたかを藤森社長にお伝えしました。

 

貝ボタンの産地。奈良県の川西町で工場見学させて頂いた上で、

使用する貝ボタンを決めた事。

 

ドレスシャツ生地の産地。

兵庫県の西脇市と、静岡県の浜松市へそれぞれ足を運び、

それぞれの生地屋さんで上質な生地を揃えたこと。

 

さらに、

高い技術とノウハウが詰め込まれたイタリアのシャツの構造を取り入れるべく、

高級シャツを解体し、

その構造に隠されたシャツ作りの英知を、

藤森社長と一緒にひもほどき、

自分のオリジナルシャツのパターンに落とし込みました。

 

そうして始まったパターン作り。

 

連絡を取り合っている中で、

藤森社長はこんな風に、僕のシャツのパターンの事を表現して下さいました。

 

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究極のシャツのパターン(の製作)に取り掛かります。

 

パターン(洋服の型紙)のセミナーで講師を務める程の方に、

このように言って頂ける僕は、幸せ者です。

 

 

そんな、藤森社長がFacebookに投稿された記事をもう一度。

 



 

綺麗なお尻の講習会

美尻(≧∀≦)

 

アパレルの生産側の方々と繋がっていると、

こんな投稿が割りと普通にあるから面白いです。

 

今日のランチは久し振りにここ(^o^)

 

とか、

 

いつメンで、○○いってきましたーー!!

 

とかももちろんあるんですが、

 

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綺麗なお尻の講習会

美尻(≧∀≦)

 

↑これです。

 

めっちゃ気軽に投稿なさってる内容が、

かなり普通じゃない。

 

みなさんのSNS上で、

こんな投稿をなさる方、いらっしゃいますか?

 

しかも、

僕がさらにみなさんにお伝えしたいのはここから。

 

この、

 

綺麗なお尻の講習会

美尻(≧∀≦)

 

という投稿に対して、

藤森社長のご友人達がコメントします。

 

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普通に軽いノリでやりとりしてるんですが、

最後の藤森社長のコメント。

 

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↑こちらに注目です。

 

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パンツって縫い目線が少なく立体感を出すのは難しいんだけどね。

お尻が綺麗だと足も綺麗に見えるからねp(^_^)q

 

藤森社長。何気なく返信なさってるのでしょうが、

この返信内容から、同氏のパターンナーとしての姿勢が伺えます。

 

こんなやりとりがFacebook上で見られるから面白い。

 

話は少し逸れて、パンツのパターンの話。

 

パンツって縫い目線が少なく立体感を出すのは難しいんだけどね。

お尻が綺麗だと足も綺麗に見えるからねp(^_^)q

 

これ、かなりマジです。

 

アパレル生産業界での経験値が少ない僕にも思い当たる事があって、

僕、服飾専門学生時代、

パンツ(ジーパン)ばっか作ってたんです。

同級生の中では一番作ってたと思います。

 

パターンを引いては生地を裁断して縫製して・・・。

の繰り返し。

 

シルエットは、細いのから普通のから太めのやつまで。

 

で、細身のシルエットのパンツを作った時にパターンで失敗した経験があります。

 

自分のお気に入りの細めのジーンズから採寸して作ったパターン。

それを縫製して形にした時に問題は起こりました。

 

 

お尻のラインが綺麗に出ない。

 

 

なんなら、そのパンツを製作する時、

とある縫製工場さんで

自主制作するのにミシンをお借りして縫わさせてもらってたのですが、

 

お仕事中にも関わらず、

ご厚意で縫製を教えて下さっていた縫い子さん(縫製のお仕事をされてる方)が、

 

 

「生川くんのその尻ぐりの形状、そんな浅いのも珍しいね。 今まで縫ったパンツで、そんな浅いの見た事ないわよ。」

 

 

という、僕の作ったパターンの出来の悪さを物語るコメントを頂きました。

(ご本人さんはそんなつもりで言った発言ではないです。)

 

お尻って丸みを帯びてますよね?

 

やっぱり、その丸みに沿うラインを出そうと思ったら、

それなりの曲線をパターン上で引かないとだめなんですよね・・・orz

 

 

【まだまだ話は逸れます。】実際に、その時の型紙がどんな感じだったかを画像にしました。

 

デザインソフトで簡易的に作ったので雑な仕上がりではありますが、

専門学生時代の僕の、大失敗したパターンはこんな感じでした。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

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意識してみてほしいのは、こちら。

赤丸で囲んだところ。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

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こんな形状じゃ、

お尻のラインは綺麗に出ませんでした。

 

ワタリ(足の付け根。太もものところ)の寸法を細めにしようと思ったら、

こんなパターンになってしまいがちなのですが、

僕的にはかなりアウトでした。

 

あ、マジで失敗だったんだな。と痛感した出来事としまして、

 

「(僕のパンツ。なんならお尻を指して) それ、お尻んとこが変じゃな。」※岡山弁です。

と、知り合って間もない方にズバリ言われてしまいました。

 

それくらい、出来上がりの見栄えが悪ったという事なのでしょう。

 

 

 

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それ以降、尻ぐりのラインが浅くならないよう、

寸法設定には細心の注意を払い、

根本的な構造(脇線真っ直ぐか、中心線で引くか)も変更しました。

 

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↑赤丸で囲んだところ。

はじめのものと大分違うのわかりますか?

 

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↑二つの型紙を横に並べて比べてみるとこんなにも違うんです。

 

この形状の差が、

お尻のラインを綺麗に出せるかどうかに大きく関わる訳です。

 

 

そういう苦い経験があるからこそ感じる藤森社長の凄さ

 

僕が今回挙げた失敗談は、

アパレルの作り手側の方からしたら

かなりレベルの低い事かもしれませんが、

僕の中では大事な糧のひとつです。

 

で、そんな中、

藤森社長がFacebook上へ気軽に投稿した記事。

 

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↑こちらの記事と、

 

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↑このコメント。

 

オリジナルシャツのパターン製作を、

藤森社長にお願いさせて頂けて本当に良かったと思えた一幕でした。

 

画像のヒップライン。

 

本当、美尻です。

 

 

パターンスタジオシナジー代表 藤森社長の補足説明。

 

念願だった富士登山……①



念願だった富士登山……②



 

 



 

 

藤森社長とは、

 

キャンプしたり、一緒に富士山登ったり、

たまに飲みに行かせて頂く仲でもあります(^^)

 

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藤森社長(左) 鏡くん(中) 僕(右)

 

イベントのほとんどが、この三人でワンセット。

 

男ばっかりなのに楽しいんだからしょうがない。

 

来年は、どの山を攻めるのでしょうか。

 

どうなんでしょうか?

 

Mt.Fuji Crew リーダー藤森氏に我々はついていきます。

 

富士山。楽しかったなー。(しみじみ)

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生川敏弘(なるかわとしひろ)
1986年、三重県四日市市生まれ。いまは岡山県岡山市在住です。 ファッションが好き過ぎて、気付けば、デニムジーンズで有名な岡山県 児島のアパレル生産業界へ飛び込みましたが、身体を壊し、同時に心も折れてしまい離職。 好きで飛び込んだ道を諦めた事で、人生に迷い、出した答えが海外遊学。カナダのトロントへ1年滞在しました。 ファッションの繋がりから現地のアパレル・ファッション関係者の人たちと仲良くなり、一時住む家を無くしかけるも、そういった現地の友人達のおかげで救われたりと、ファッション好きだったからこそ海外での生活が潤った事で、自分にはやはりファッションなんだと再認識。 帰国後、名古屋でファッションの販売員などを経て、 現在は、こつこつ続けているブログを軸に、 Facebook・InstagramなどのSNSによる情報発信をしながら、 自分のファッションブランドを立ち上げるべく準備中です。 旧ブログは、「30歳目前にしてファッションを考える」です。

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生川敏弘(なるかわとしひろ)

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1986年、三重県四日市市生まれ。いまは岡山県岡山市在住です。 ファッションが好き過ぎて、気付けば、デニムジーンズで有名な岡山県 児島のアパレル生産業界へ飛び込みましたが、身体を壊し、同時に心も折れてしまい離職。 好きで飛び込んだ道を諦めた事で、人生に迷い、出した答えが海外遊学。カナダのトロントへ1年滞在しました。 ファッションの繋がりから現地のアパレル・ファッション関係者の人たちと仲良くなり、一時住む家を無くしかけるも、そういった現地の友人達のおかげで救われたりと、ファッション好きだったからこそ海外での生活が潤った事で、自分にはやはりファッションなんだと再認識。 帰国後、名古屋でファッションの販売員などを経て、 現在は、こつこつ続けているブログを軸に、 Facebook・InstagramなどのSNSによる情報発信をしながら、 自分のファッションブランドを立ち上げるべく準備中です。 旧ブログは、「30歳目前にしてファッションを考える」です。

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