友人のスーツのオーダーをお手伝い。

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10月3日(月) 友人のスーツのオーダーをお手伝い。

しばらく前に、友人のりゅうちゃんから

 

 

「生川さん。スーツを買いたいんですけど、相談乗ってくれませんか?」

と 連絡が。

 

 

その時にいくつか質疑応答させてもらって、

結論。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

それなら最高の仕立て屋さん(スーツ屋さん)が近くにあるよ!!

 

と、いうことで、

僕の知るスーツの仕立て屋さんへ案内。

おこがましいながらも、立ち会わせて頂きました。

 

場所は、岡山県の主要駅 岡山駅から3駅隣。

中庄駅から徒歩3分に位置する「ブティック創」さんの、

スーツのイージーオーダーショップへ行って参りました。

 

 

ブティック創さんHP
→ http://www.sou-lab.co.jp/index.html 

ブティック創さんオーダースーツショップWebページ
→ http://www.boutique-sou.com/

 

マップもリンクしときます。
→ https://goo.gl/maps/xMidBH6LVEM2

 

 

こちらのブティック創さんは、

某有名ブランドのスーツの縫製を担う超実力派の縫製工場さん。
なのですが、

 

 

実は、販売部署を設け、その生産ノウハウを活かしたスーツのイージーオーダーも賜っているんです。

 

 

スーツのオーダーは、究極に突き詰めると

ハンドメイド(手縫い)・完全フルオーダー

↑こういったところに行き着くのですが、

ブティック創さんでは

マシンメイド(ミシンで縫製)・イージーオーダー(ある程度決まったサイズのものから、各個人に合った寸法へ微調整)

といったスタイルを採用されています。

 

経営者の方や、スーツスタイルファッションにこだわりの強い方がお客さんに多いそうです。

 

 

 

打ち合わせの様子を紹介してきます。

 

 

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りゅうちゃん(左)と、採寸中のまどかさん。

まどかさんは、高級スーツの縫製工場であるブティック創さんの、

イージーオーダー販売部署担当の方。

某スーツ店でキャリアを積まれたまどかさん。

安心してスーツ選びをお願いできます。

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今回、スーツだけじゃなく、

中に着用するシャツもオーダーするりゅうちゃん。

 

真剣です。

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シャツの衿について説明して下さっているまどかさん。

こちらも真剣です。

 

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まどかさんの説明を熱心に聴くりゅうちゃん。

 

 

ここまでくると、

写真撮影ばかりしてる僕は不真面目?

 

というか、生川必要なの?

 

 

ってなってきますが、

 

自分で自分のプレゼンをしますね。

 

 

止めて!その見た目重視だけの安易なチョイス!

 

 

スーツに慣れない方が、

スーツのイージーオーダーをする。

 

これ、結構大変な作業で、

何十種類とある10cm × 20cm 程の大きさの生地サンプルを見て、

その中から好みのものを選出。

 

スーツのジャケットの衿の形や釦の数、

袖の構造、釦選び、肩パットの厚みなどを選んでいきます。

 

これ、初めての人(知識の無い人)にはかなりの重労働で、

相当な時間が掛かり、

依頼者にはかなりの労が必要とされます。

 

 

それを、僕がお手伝いする訳です。

 

なぜ僕の手伝いが必要かって?

 

 

まどかさんは、

お客さんの好みを否定せず、

意見を尊重しながらスーツ選びのお手伝いをしてくださるので、

よっぽどNGなチョイス(ダサい選択)をしない限り、

基本的にはそんなに否定はなさいません。

 

 

でも僕は、友人・知人が僕の思う確かなチョイスができてないと判断したときは、めっちゃ口を出します。

 

と言っても、そんな口うるさい訳ではなく、

例えば、シャツのボタン選び。(←これもイージーオーダーなら選べます。)

 

イージーオーダーのシャツのボタンの選択肢というのが、

プラスチック製の釦(黒色・赤色・青色・白色・透明etc…)

貝ボタン(白蝶貝・高瀬貝・黒蝶貝・茶蝶貝…)

ナット釦(木の実製の釦 複数型)

↑こういったラインナップ。

 

これなんかは、

「必ず貝ボタンの中から選んで下さい。」って伝えます。

 

 

ちょっとマジで書きますね。

この時、センスのない無知な素人は、

プラスチック製のカラフルな釦を選びます。

 

いいですか?

 

こういったきちんとしたお店で、

上質な生地を選んでシャツやスーツを選ぶなら、

天然素材から選びましょう。

 

マジかっけえから。 ッス

マジ目立ちてえから。 チーッス  

マジお洒落じゃねえっすか。 コレヤベェッス

 

そんな理由でプラスチック製の派手な色のボタンを選ぶのは、

わかってなさ過ぎるチャラ男です。

 

 

 

えっと・・・・・。

 

 

それ、ダサいです。

まどかさんは、お客さんがそういった選択をなさっても、

大きく変でなければ制止はしません。

 

でも、僕はします。

 

 

本人がそれでいいなら別にいいんですが、

僕が、こちらのブティック創さん。まどかさんへ

友人・知人をお連れするときっていうのは、

僕が

「この人にかっこいいスーツを纏(まと)ってほしい。

洋服好きの目線から見ても恥ずかしくないスーツ選びをしてほしい。」って

真剣に思う時だけです。

 

だから、僕が口出しするのを

りゅうちゃん本人の了承の上で、

同行させて頂きました。

 

 

ちなみに、何故貝ボタンから選ぶのか。

 

貝ボタンについて書いた僕の過去の記事を紹介します。

 

 

 

オリジナルのシャツ。

シャツって、

何処にこだわれると思いますか?

デザイン・ディテール

シルエット
(パターン・型紙)

生地・素材

縫製

加工

いくつかあると思います。

今回 僕がフォーカスしたのは

ボタン。

更にもう一段階 絞るなら、

ボタンはボタンでも、

貝ボタンです。

白蝶貝1
魅力はやはり、

天然素材ならではの

優しい光沢感。

宝飾品に使用されるのも納得な

品性を感じられるところ。

わかり易く表現すれば

真珠がボタンになったような。

(↑極端ですかね…..?)

raden

↑技術を要する工芸品

螺鈿(らでん)なんかを見ても、

貝の「美」要素が、

昔から装飾に用いられている事がわかります。

他にも、

アクセサリーや、

高級時計の文字盤に使用されたりもする

宝飾製を持つ貝。

美しいですよね。

自分で好きなようにシャツを企画できるなら、

ボタンは天然素材の貝ボタン。

原則、この一択です。

白蝶貝、黒蝶貝、茶蝶貝

この3つなんかは、

「 MOTHER OF PEARL 」とも呼ばれ、

それぞれが真珠の母貝のひとつです。

MOTHER OF PEARL
(マザー オブ パール)

MOTHER OF PEARLとは

真珠の母貝という意味。

マザー オブ パールの日本語訳の通り、

「真珠の母」

つまり真珠が生み出される貝殻の事を指します。

現在 真珠の母貝として使用されているものは、

白蝶貝・黒蝶貝・茶蝶貝・あこや貝・淡水真珠貝・コンク貝等が挙げられます。

よってマザーオブパールという名前は、

複数の貝を指し示します。

→ http://www.shellbon.com/info/mop.htm

その中で、

白蝶貝は真珠層の光沢が

デリケートな味わいをもつ

貝釦の最高級品

イタリア製の

2万円、3万円以上するような高級シャツは

当たり前のように白蝶貝製の貝ボタンだったりします。

実際に、

量販的な衣料に使われるボタンとは

価格も大きく変わってきます。

ネットなんかで見ると、

「 普通のポリエステル釦の10倍のお値段! 」

なんて謳われています。

引用元はコチラ↓

ボタン選び。【オリジナルのシャツに向けて】

 

昔から、宝飾品としても扱われる美しい貝。

 

 

良い生地を使用したシャツには、それに見合ったボタン。

ほぼ当たり前に貝ボタンが使われています。

 

もう一度書きます。

 

 

こういったきちんとしたお店で、

上質な生地を選んでシャツやスーツを選ぶなら、

天然素材から選びましょう。

シャツならば、貝ボタンです。

 

 

 

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こうして、

りゅうちゃんの好みを汲み取りつつ、

素人が陥りがちな安易なチョイスを僕が独断で止めさせながら、

最高の1着にすべく打ち合わせを進めてきました。

 

 

 

補足として、りゅうちゃんからは、

「生川さんに一任させて下さい。生川さんが選んだもので基本OKですので。」

と委ねて頂けてます。

 

だからこそできる今回のスーツのイージーオーダーです。

 

 

 

今回のポイントはズバリ

りゅうちゃんが、僕に信頼をおいてくださってるからできたこと。

そうじゃなければ僕も口出ししてないですし、

なんなら、この買い物に同行してません。

 

 

結果、りゅうちゃんはすごく満足して下さいました。

 

あとは、スーツが出来上がってくるのを待つだけです(^^)

 

 

 

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そんな僕は、スーツスタイルとはほど遠い服装で、

りゅうちゃんのスーツ選びにご一緒させて頂きました。

 

 

カシミヤ100%のニットに、

ナイキのブレザーというモデルのスニーカー。

 

それぞれ、こちら↓の記事で過去に紹介してます。

 

10月突入。

 

NIKE ブレザー ハイ SP / MOWAX 718768 008

 

よろしければご覧下さい。

 

 

最後に、ブティック創さんの情報を簡単にもう一度。

 

イージーオーダーの売り場のご担当は、

岡まどかさんです。

 

 

ブティック創さんHP
→ http://www.sou-lab.co.jp/index.html 

ブティック創さんオーダースーツショップWebページ
→ http://www.boutique-sou.com/

 

マップもリンクしときます。
→ https://goo.gl/maps/xMidBH6LVEM2

 

 

 

 

ではでは

 

 

 

 

 

 

 

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生川敏弘(なるかわとしひろ)
1986年、三重県四日市市生まれ。いまは岡山県岡山市在住です。 ファッションが好き過ぎて、気付けば、デニムジーンズで有名な岡山県 児島のアパレル生産業界へ飛び込みましたが、身体を壊し、同時に心も折れてしまい離職。 好きで飛び込んだ道を諦めた事で、人生に迷い、出した答えが海外遊学。カナダのトロントへ1年滞在しました。 ファッションの繋がりから現地のアパレル・ファッション関係者の人たちと仲良くなり、一時住む家を無くしかけるも、そういった現地の友人達のおかげで救われたりと、ファッション好きだったからこそ海外での生活が潤った事で、自分にはやはりファッションなんだと再認識。 帰国後、名古屋でファッションの販売員などを経て、 現在は、こつこつ続けているブログを軸に、 Facebook・InstagramなどのSNSによる情報発信をしながら、 自分のファッションブランドを立ち上げるべく準備中です。 旧ブログは、「30歳目前にしてファッションを考える」です。

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    生川敏弘(なるかわとしひろ)

    1986年、三重県四日市市生まれ。いまは岡山県岡山市在住です。 ファッションが好き過ぎて、気付けば、デニムジーンズで有名な岡山県 児島のアパレル生産業界へ飛び込みましたが、身体を壊し、同時に心も折れてしまい離職。 好きで飛び込んだ道を諦めた事で、人生に迷い、出した答えが海外遊学。カナダのトロントへ1年滞在しました。 ファッションの繋がりから現地のアパレル・ファッション関係者の人たちと仲良くなり、一時住む家を無くしかけるも、そういった現地の友人達のおかげで救われたりと、ファッション好きだったからこそ海外での生活が潤った事で、自分にはやはりファッションなんだと再認識。 帰国後、名古屋でファッションの販売員などを経て、 現在は、こつこつ続けているブログを軸に、 Facebook・InstagramなどのSNSによる情報発信をしながら、 自分のファッションブランドを立ち上げるべく準備中です。 旧ブログは、「30歳目前にしてファッションを考える」です。