【あかねさんへ】僕のシャツを、どうやってみなさんへ届けるか 【オリジナルのシャツに向けて】

完成したら買います!ってコメント、

めちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます(^^)

でも、今の僕の考えではあかねさんに売れません。ごめんなさい。

めちゃくちゃ嬉しいし、

作り手(企画側)として

買って頂けるなら買ってもらいたいんですが、

今の僕の気持ち・考えを説明させて下さい。

と、その前にすみません。

2015/04/20:販売員としての個人的な取り組み
→ http://mtatkk.com/blog-entry-13579.htmll

↑この記事を必ず読んでほしいです。

僕が、名古屋の栄で販売員をしてた時に書いた記事です。

僕の、接客に対する考えを書いたものなのですが、

少しでも僕がどんな販売員だったか伝われば嬉しいです。

読んで頂けましたか?

では、僕が思う洋服・ファッションについて。

僕のオリジナルシャツをどう販売していこうかっていう

いまの僕が思う理想の形をお伝えしますね。

お洒落なデザイン、かっこいいデザイン、

可愛いデザインの洋服はたくさんあります。

こだわりにこだわり抜いた品質の良い洋服もたくさんあります。

それを選ぶのは消費者(エンドユーザー)です。

ただそれだけの事なのかもしれませんが、

ファッションを楽しいと感じる。ワクワクする。

「早くこの服着て出掛けたい!」「この服着てどこ行こかな?」

って気持ちになるには、

すごく重要な “ある要素” が必要だと思ってます。

それは、洋服屋さんの存在。

僕がすごく大事にしたいもののなかに、洋服屋さん(販売員)があります。

どういうことかっていうと、

今回のシャツ。

もちろん、僕は僕自身の中での条件を満たす、

めちゃくちゃ良い服を形にしようと取り組んでます。

普通、

仮縫いして、ファーストサンプル、セカンドサンプル、

サードサンプル(←次この段階)って、

こんなに仮縫いやサンプルを作りませんが、

僕が自信を持ってみなさんへ紹介できる、

そんな良い服を形にする為なら、何度でもサンプルを作るつもりです。

でもそれは、

生地・縫製・パターン(洋服の型紙)・ボタン等の付属といった品質が良い服。

僕にとっての良い服です。

僕にとっての良い服。
(大事なので二回言っときます。)

僕は自分が企画した服。品質も良いし、デザインも好きです。

でも、それは僕の主観的な事。

じゃあ、それをあかねさん達(エンドユーザー)みなさんにとっての

「良い服」に完成させるにはどうすれば良いと思いますか?

僕が思う、エンドユーザーにとっての「良い服」は、

ファッションを楽しいと感じる。ワクワクする。

「早くこの服着て出掛けたい!」「この服着てどこ行こかな?」

って気持ちになれる洋服。

僕が現状考えつく、

そんな、あかねさんたちにとっての「良い服」を導く大きなお手伝いをしてくれるのは、

洋服屋さんです。

お客さん一人一人と対面で接客販売する販売員が、

その人その人に合わせた提案をする事で、

「良い服」が完成すると思ってます。

例えば、

シャツを探している学生さんがいるとしますよね。

(過去の記事の内容と重複します。ごめんなさい。)

ファッションに対する興味の大きさは?

バイトは?

一人暮らし?

家にアイロンはある?

そもそも、シャツはいま何枚ぐらい所有してる?

販売員の方が色んな話をお客さんとしながら、

↑これらの質問をする事で、

その学生のお客さんが

ファッションにあまり興味がない。

だからシャツ(洋服)の所有枚数は少ない。

一人暮らしでアイロンは持っておらず、

バイトはしてるけどバイト代は多くない。

そんなお客さんなのであれば、

ポリエステル混のシャツ(シワ加工入り)を提案したら

喜んでもらる可能性が大きいし、

大切に着てもらえる可能性が大きいです。

何故だかわかりますか?

化学繊維のポリエステルが混紡されてると言う事は、

その特徴から、

綿100%のものに比べて速乾性を備えていますから、

シャツの所有数が少なく、

室内干しの回数が多くて洗濯に悩む

梅雨の時期には重宝してもらえるかもしれません。(まさに今の時季)

シャツを何枚も持っていれば、

洗濯物が乾くのに時間が掛かっても、

他のを着れば良い訳ですが、

そうはできません。

だって、その子はあんまりシャツを持ってないんですから。

そして、

シワ加工入りであれば、原則 アイロンをせずに済みます。

あと、学生さんなら、

異性に好かれるような少しデザイン性がある方が良いかもしれません。

合コンとかデートにも着てって欲しいですし。

そして、学生さんだったら、ツレ連中とたくさん遊んでたくさん出掛けて、

いっぱい思い出を増やしてくでしょう。

そんな最高の思い出の中に、提案した洋服も一緒にいられたら、どんなに嬉しい事か。

そういうのが、その学生さんにとっての「良い服」なのだと思います。

もちろん、その人に似合ってる洋服ってのが大前提で。

他にも、

相手が小さいお子さんのいるお父さんだったら?

お子さんと一緒に遊んで汚れても良い服。

汚れても汚れが目立ちにくい服。

価格の高くない服。

丈夫な服。

動きやすい服。

洗濯を担当してる方(ご本人なのかその奥さんなのかも尋ねた上で)が扱い易い素材で作られてるか否か。

購入した後の着用頻度も気になります。週1? 月2くらい?とか

↑こういうのが大事だったりしませんか?

本当に素敵な販売員。

お客さんを大事に想っている洋服屋さんは、

お客さん一人一人と対面で接客する事をすごく大事になさっているし、

それぞれのお客さんにフィットした提案ができます。

その過程を経て、

「僕目線での良い服」は、「皆さんにとっての良い服」に昇華すると思ってます。

ちょっと最悪な書き方をします。

現在、クソみたいな洋服が溢れています。

それと同時に、クソみたいな店員も山ほどいます。

クソみたいな店員は、

「売れ売れ」スタイルで、洋服の知識も乏しい。

ただファッションが好きなだけの店員。

「ご試着できますよー」

「これ人気なんですよー」

「入荷したばっかりなんですよー」

「サイズみますんでー」

「すごくお似合いですー」

↑こんなんばっか言ってます。僕からしたらクソ店員です。

僕も販売員時代、使ってましたが(笑)

僕も使ってたけど、ダメな店員は、そればっかり言います。

「ご試着できますよー」「これ人気なんですよー」

「入荷したばっかりなんですよー」「サイズみますんでー」

 

「すごくお似合いですー」しか言葉を知らないんじゃ?って思えるくらい。

僕は、自分が販売員だった頃、

その人に似合わなかったら 似合わないってお伝えしてたし。

必要なら、他所のお店をおすすめしてたし。

ただファッションが好きなだけの店員。

アパレル販売員として、ファッションが好きなのなんて当たり前な話です。

それは、最低限の条件。

さらに大事なのは、

お客さんを大事にできるか。接客が好きか。

目の前にいるお客さんが喜んでくれる洋服。ワクワクする洋服。

ファッションって楽しい!って思ってもらえる洋服を提案できるか。

クソみたいな店員(←何度もすみません)が一定数いる中で、

本当に素敵な洋服屋さん。販売員の方もいらっしゃいます。

で、僕はそんな魅力あるお店をいくつか知ってます。

僕のシャツは、

その洋服屋さん達で取り扱っていただけたらって考えてます。

でも、まだそれは僕の中での構想。理想です。

シャツもまだ完成してないですし・・・。

シャツが完成して、そのいくつかの洋服屋さんで取り扱って頂けて

はじめて、あかねさんのもとへ届けられると思ってます。

(今はまだ、そうなったら良いなぁ。って段階ですが 苦笑)

完成したら買います!ってコメント、

めちゃくちゃ嬉しいです。本当、めっちゃ嬉しいです。

まだ会った事が無いけど、

僕、SNSで拝見する限り、あかねさんのこと結構好きですもん。

あかねさん、感性豊かやし。眼鏡めっちゃ似合っとるし。笑顔素敵やし。

魅力ある良い人たちに囲まれとるし。

だから、本当嬉しいんです。

でも、今の僕の考えではあかねさんに売れません。ごめんなさい。

それが、今回の記事で伝われば嬉しいです。

僕はまだあかねさんにお会いした事が無いですし、

あかねさんの纏う実際の空気感・お人柄だとか、

普段好きな服装・似合う服装だとかもわかりません。

僕が販売員としての役割を果たせば良いのかもしれませんが、

本当に素晴らしい洋服屋さんを知ってしまっているので、

今は、僕が販売員としての役割を果たそうとは思いません。

いま現在、オリジナルシャツを完成させようと取り組んでますが、

本当に自分の経験不足・知識不足なのを痛感しながら取り組んでます。

本当、未熟で、なかなか前に進みません。

(めちゃくちゃ悔しいですし、情けないです。)

もっと資本(お金)があったら、もっと自分に能力があれば

もっと早くできてるんだろうなって思う時もあるし。実際のところ。

でも、気持ちを込めてやってます。

気持ちを込めてやってるから、

完成したその時には、僕の知ってる素敵な洋服屋さんに置いてほしいんです。

もし置いてもらえなかったら?っていうのは今はまだ考えないとして(笑)

はじめは、僕が最高に魅力を感じてる販売員の方がいらっしゃる洋服屋さんに扱ってもらう。

そのあと、自分の中で色々と準備が整ったら、

あかねさんたちに直接 販売する事があるかしれません。

でも、それはまだかなり先の話です。

なので、いまは、あかねさんに直接お売りする事ができません!

ごめんなさい!

三重のなるかわさんへ

岡山のなるかわより。

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コーディネート@イオン岡山

 

 

 

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生川敏弘(なるかわとしひろ)
1986年、三重県四日市市生まれ。いまは岡山県岡山市在住です。 ファッションが好き過ぎて、気付けば、デニムジーンズで有名な岡山県 児島のアパレル生産業界へ飛び込みましたが、身体を壊し、同時に心も折れてしまい離職。 好きで飛び込んだ道を諦めた事で、人生に迷い、出した答えが海外遊学。カナダのトロントへ1年滞在しました。 ファッションの繋がりから現地のアパレル・ファッション関係者の人たちと仲良くなり、一時住む家を無くしかけるも、そういった現地の友人達のおかげで救われたりと、ファッション好きだったからこそ海外での生活が潤った事で、自分にはやはりファッションなんだと再認識。 帰国後、名古屋でファッションの販売員などを経て、 現在は、こつこつ続けているブログを軸に、 Facebook・InstagramなどのSNSによる情報発信をしながら、 自分のファッションブランドを立ち上げるべく準備中です。 旧ブログは、「30歳目前にしてファッションを考える」です。

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生川敏弘(なるかわとしひろ)

1986年、三重県四日市市生まれ。いまは岡山県岡山市在住です。 ファッションが好き過ぎて、気付けば、デニムジーンズで有名な岡山県 児島のアパレル生産業界へ飛び込みましたが、身体を壊し、同時に心も折れてしまい離職。 好きで飛び込んだ道を諦めた事で、人生に迷い、出した答えが海外遊学。カナダのトロントへ1年滞在しました。 ファッションの繋がりから現地のアパレル・ファッション関係者の人たちと仲良くなり、一時住む家を無くしかけるも、そういった現地の友人達のおかげで救われたりと、ファッション好きだったからこそ海外での生活が潤った事で、自分にはやはりファッションなんだと再認識。 帰国後、名古屋でファッションの販売員などを経て、 現在は、こつこつ続けているブログを軸に、 Facebook・InstagramなどのSNSによる情報発信をしながら、 自分のファッションブランドを立ち上げるべく準備中です。 旧ブログは、「30歳目前にしてファッションを考える」です。