ショップ店員さん。販売職と風俗の掛け持ち

 

峰不二子
→ http://www.officiallyjd.com/archives/390649/20140927_fujiwaranorika_28/

ある日の南充浩さんのFacebookでの投稿記事

「南充浩の繊維産業ブログ」で有名な、

ライターの南さん。みなさんはご存じですか?

繊維業界・アパレル業界の現状を厳しく切り込んだり

わかりやすく伝えてくれるブログで、

繊維業界・アパレル業界に属している方には是非おすすめなブログです。

僕は毎日読んでます。

 

 

南さんfacebookブログ
南充浩の繊維産業ブログさん
→ http://minamimitsuhiro.info/

 

南さんのブログは毎日チェック。

それと同時に、

僕はFacebookで南さんをフォローさせて頂いてまして。

ブログには書かれていないけれど

かなり勉強になる南さんの日々の発信。

そちらもチェックしています。

で、先日、

すごく共感ができる内容で、

さらには僕のこのブログでも皆さんに紹介できたらと思う投稿があったので、

そちらを紹介します。

 

以下、南さんがFacebookに投稿された記事です。

 

南さんfacebook1
南さんfacebook2-2
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

国内で流通してる洋服の価値は極限にまで低下しているが、

今後は為替変動や人件費・材料費の高騰以外の要因で平均価格が上がる事はない。

安くて機能的で見た目もそこそこに良い服がそこらへんに溢れている。

昨日も話に出たがビューティー&ユースの撥水ジャケットが3万、

ノースフェイスなら1万7000円。西友なら1900円。

もちろん嗜好品要素の強い商品と実用品要素の強い商品という差はある。

しかしビューティー&ユースとノースフェイスは

ほぼ同じ消費者層に向けられているから、

よほどの金持ちかユナイテッドアローズの異常なファン以外はノースフェイスを選ぶ。

撥水ジャケットを3万で売るにはよほどの何かを作り上げないと売れない。

そして西友の1900円も見た目はそんなに悪くない。

黙って着ていればどこのブランドかわからない。

洋服にさして興味のない人なら

西友の1900円で十分と考えるのは不謹慎な事でも何でもなく、

むしろ当然。世の中洋服バカばかりではないから。

撥水という機能をとっても、最早、低価格で出回っているから、

デザイン性とか機能性とかだけで高値で売る事は難しい。

日本製とかイタリア製とか生産国表示でも高く売る事は難しい。

中国製でもクオリティの高い物はあるし、

手編みニットなんて国内では一部の例外以外はほとんど生産不可能である。

よほどの何かを生み出さないブランドはすべからく価格競争に晒される。

その何かを生み出す作業は相当に難しい。

ビューティー&ユースだってノースフェイスとの価格競争に晒されているという現実。

 

 

 

 

 

 

視野を広げれば、安価でお洒落な製品はいくらでも存在する。
これは、アパレル販売員や洋服のデザインを企画するメーカーの方なんかが

この南さんの指摘する現状を理解し、

それぞれ答えを持って 就いている仕事を努めないといけないのだろうなと

僕個人としてもかなり共感できる記事でした。

実際、僕が名古屋で販売員をしていた頃、

僕自身 同じような ” 悩み ” を抱え、

自分なりに答えを出して店頭に立ってました。

 

南さんの指摘された問題に対して、

いち販売員だった僕が出した結論は、

販売員が魅力的である事。お客さんを大事にし、仲良くなる事。でした。

これは、現場を離れた今でも間違いではなかったなと思ってます。

その答えに至った経緯だとか、

そういった意識を持ってお店に立った事で結果どうだったかだとかは、

長くなるのでちょっと今回は止めておきまして・・・。

 

ここで本題。(←今頃!?)

詳しく理解してる訳ではないので

簡単に書いておくにとどめておこうと思いますが、

今回の記事のタイトルにもした

接客・販売業と風俗の掛け持ちをするショップの店員さんについて。

先に紹介した、

南充浩さんがFacebookに投稿した記事。

この記事に対して書き込まれたコメントも紹介します。

 

南さんfacebook3-2
南さんfacebook4-2

ある方(僕の知らない方)が書き込んだコメント

『 ショップの店員さんの給料も少なくなっており、

食えないショップ店員さんの中には、いわゆる風俗産業にとらばーゆ(転職)する人も多いとか。 』

 

↑のコメントに対し、南さんのコメント返信内容

 

『 昔からそういう販売員さんは多いみたいですよ。

自社製品購入が男女とも販売員の生活を圧迫しています。 』

 

今回では

アパレル販売員から風俗産業へ ” 転職 ” という風に書かれていますが、

「昼はショップの店員。夜は風俗業。」というような

掛け持ちしている人もいらっしゃるようです。

 

自社製品購入が男女とも販売員の生活を圧迫

↑南さんのコメント内にはこうあります。

何の為に仕事をし、お金を稼ぐのか。

洋服・ファッションが好きで販売員になったのに、

満足に収入が得られず、風俗産業へ飛び込む。

こんな現状ってありますか?

僕は胸が痛くなりました。

何か解決策はないものなのでしょうか・・・。

僕の中で何も見出せていないのですが、

アパレル業界。

こういった辛い一面も持ち合わせているのだと伝えたくて、

今回、簡単に取り上げました。

 

 

 

では

 

 

 

 

ファッションが好きで、気付けば品質の高い洋服に触れる機会が多くなり、

結果、行き着いたところは、

「上質で心地の良い生地をみんなに伝えたい。」という気持ち。

そこで、良品質なオリジナルのシャツを企画し、

興味のある方に届けようと こつこつ取り組んでおります。

その取り組みの動向をまとめた

ブログ内カテゴリー【オリジナルのシャツに向けて】

→ http://mtatkk.com/blog-entry-category/blog-category-39

僕の上質なシャツを届けたい気持ちが伝われば嬉しいです。

 

【質問等で、僕とコンタクトを取りたいという方。】

 

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生川敏弘(なるかわとしひろ)
1986年、三重県四日市市生まれ。いまは岡山県岡山市在住です。 ファッションが好き過ぎて、気付けば、デニムジーンズで有名な岡山県 児島のアパレル生産業界へ飛び込みましたが、身体を壊し、同時に心も折れてしまい離職。 好きで飛び込んだ道を諦めた事で、人生に迷い、出した答えが海外遊学。カナダのトロントへ1年滞在しました。 ファッションの繋がりから現地のアパレル・ファッション関係者の人たちと仲良くなり、一時住む家を無くしかけるも、そういった現地の友人達のおかげで救われたりと、ファッション好きだったからこそ海外での生活が潤った事で、自分にはやはりファッションなんだと再認識。 帰国後、名古屋でファッションの販売員などを経て、 現在は、こつこつ続けているブログを軸に、 Facebook・InstagramなどのSNSによる情報発信をしながら、 自分のファッションブランドを立ち上げるべく準備中です。 旧ブログは、「30歳目前にしてファッションを考える」です。

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1986年、三重県四日市市生まれ。いまは岡山県岡山市在住です。 ファッションが好き過ぎて、気付けば、デニムジーンズで有名な岡山県 児島のアパレル生産業界へ飛び込みましたが、身体を壊し、同時に心も折れてしまい離職。 好きで飛び込んだ道を諦めた事で、人生に迷い、出した答えが海外遊学。カナダのトロントへ1年滞在しました。 ファッションの繋がりから現地のアパレル・ファッション関係者の人たちと仲良くなり、一時住む家を無くしかけるも、そういった現地の友人達のおかげで救われたりと、ファッション好きだったからこそ海外での生活が潤った事で、自分にはやはりファッションなんだと再認識。 帰国後、名古屋でファッションの販売員などを経て、 現在は、こつこつ続けているブログを軸に、 Facebook・InstagramなどのSNSによる情報発信をしながら、 自分のファッションブランドを立ち上げるべく準備中です。 旧ブログは、「30歳目前にしてファッションを考える」です。