【誰のために情報発信するのか。】- 自分の写真多めの巻。 –

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富士登山の日の、テンション高めな僕。

【誰のために情報発信するのか。】- 自分の写真多めの巻。 –

 

先日、

ブログ・SNSでの発信に興味を持たれてる方々と

お会いする機会がありました。

 

その方々というのは、

縫製会社さんがスタートさせた

自社ファッションブランドの運営を担う責任のある方と、

そのブランドを取り扱い販売する、

直営店(小売り)の販売員の方。

 

そんなお二方。

話を伺うと、

自社ブランドを扱う

その「自社ブランド専門ショップ」の取り組みとして

ブログ・SNSに注力したい気持ちはあるが、

その会社が別で設けてるという、

外部から招いたディレクター(ご意見番?)の意向で、

その発信の仕方・内容を制限されてるのだとか。

 

例えば、

スタッフのその日のコーディネートを

Facebookで紹介すると、

「そんなコーディネートは提案してないからダメ。」

↑とのクレームがあるそうで。

お客さんに向けた

アットホームな、フランクな発信は全てNG

あくまでも、

対企業を意識した発信をしろとの指示なんだそうです。

対企業とは、

そのブランド・その縫製会社の取引先・洋服の卸先の事。

僕が察するに、

「クールに・スマートに・センス良く・ファッショナブルに」といった、

少しお堅いイメージの発信しか許されてないのでしょう。

 

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↑求められてる露出のイメージは多分こんな感じかな?

※僕がたまたま所有してたJohnbullのカタログの内容。

 

だから、

スタッフが顔を露出して楽しそうに、

 

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恵方巻きにかぶりついたり、

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自分そっくりな大入道と写真を撮ったり、

 

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でかいポッキーのパッケージに入ってドヤ顔してみたり、

自分の写ってる写真4

なんの衣装のパネルかよくわからんけども、顔を出してみたり。

↑こんな感じの写真はおそらくダメなんだと思います。

 

僕と知人でアドバイスしたのは、

 

そのやり方(企業に向けた発信)をすぐに止め、もっと自分たちを露出。

お店のお客さん達が

もっとお店・店頭のスタッフを

身近に感じてもらえるような

そんな発信のスタイルに変えるべきでは?

 

↑このように伝えました。

それに対し、

お二方がどこまで共感して下さったのかはわかりませんが、

後ろ向きに考えてはいないような反応でした。

後ろ向きではないだろうにしろ、

前向きになりきれない意見として、

僕等サイドのアドバイスに対して

責任ある役職の方からは、

 

「個人のFacebookアカウントであれば良いが、

あくまでも会社での取り組み。個を出し発信することはできない。」

 

という

肯定的ではない声も頂きました。

ふとしたキッカケからブログ・SNSの話になり、

色々と僕のわかる範囲。僕の経験してきた範囲で説明しましたが、

「こうこうこういう方針でいきなさい。」と、

僕からは強要はできません。

やはり、それを選ぶのは相手様ですし、

相手様の置かれている環境を

こちらは詳しく存じ上げません。

どんなやり方が正しいのかは、

人それぞれ。

各企業によって違いますから。

 

でも、やってみなきゃわからないのも事実だと思います。

 

今回のケース。

ポイントは、

どのポジションから発信するのかを明確にする事。

まず始めに これじゃないかと思います。

自社ファッションブランドの運営を担う責任のある方。

こちらは、

メーカー目線での情報発信

考えてらしたような気がします。

一方、

直営店(小売り)の販売員の方。

当然ながら、お店目線での発信をと考えてらっしゃいました。

お二人とも情報発信はすべきだと考えているものの、

どのポジションから発信するのかが一致していなかったので、

そこを明確にすると、

今後 注力したいという

” 情報発信 “に関しての課題がより見えてくるのかと思います。

ここでひとつ

僕個人の考えを述べさせて頂くなら、

 

メーカー目線・小売店からの目線にしろ、

最終的に商品を手にして下さるのは誰なのか。

それを考えてみる。

そしてそれ(最終的に商品を手にする人)は、

ほぼ間違いなければ、

お店に足を運んでくれるお客さん。

そこをまず理解し、

エンドユーザー(お客さん)の為の情報発信をし、

もっとそのブランドの事を知ってもらい、

もっと気軽にお店の事を知ってもらう。

そしてもっとお店のスタッフの事を知ってもらい、

お店・店頭のスタッフ・同ブランドのアイテムを身近に感じ、

発信された情報そのものを

エンドユーザー(お客さん)に楽しんでもらえるような

やり方にするべき。

エンドユーザーであるお客さんは人間(ヒト)で、

そんなみなさんと接するお店側のスタッフも人間(ヒト)。

となると、

個を出し、アットホームさも含んだ発信が

より力を持つのかなと。

“ 会社の名前でやる事だから….. ”と

会社名義で情報発信するって、

それを伝えたい相手は

取引先の相手企業さんだけで良いものなのでしょうか?

取引先の相手企業さんの為に情報発信すると言うことは、

エンドユーザーの事はあまり眼中にないのでしょうか?

取引先の相手企業さんの為に情報発信すると言うことは、

どういった発信方法が正解なのでしょうか?

「新作アイテムの紹介・モデルを使ったスタイリング写真・展示会のお知らせ・製品のこだわり解説」

できる事って、

↑これくらいじゃありませんか?

じゃあ他は?

他にはどんな発信できる内容があるって言うんですか?

大事にする相手を間違ってるんじゃないですか?

正直、

かっこ良くてセンスが良くて外面の良い発信ばかりの

お洒落なファッションブランド・ショップなんて、

世の中に溢れる程あると思います。

そこにどうやって割って入っていけるというのでしょうか。

「取引先の相手企業さんの為に情報発信する。」

僕にはそれが理解できないし、わかりません。

「エンドユーザーの人達に楽しんでもらえる発信をするし、 取引先の相手企業さんに向けても発信する 。」

 

↑こういうスタイルはダメなんでしょうか。

 

どう着地すべきかわからなくなってきたので、

ここらへんでストップしておきます・・・m(_ _)m

勝手にヒートアップしましたが、

直営店を持つメーカーならば、

店舗からお客さん(エンドユーザー)へ向けた発信。

メーカー(会社)として、取引先へ向けた発信。

↑このように線を引いて分ける必要があるのかもしれません。
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友達が出場した岡山マラソンのゼッケン&何故かドヤ顔の僕。

 

仮に小売店という視点から発信するなら。

 

好きな洋服屋さん。通ってる洋服屋さんがあるという方。

ファッション・洋服好きなみなさんは、

好きなお店・店員さんに、

どんな内容の発信を求めるものなのでしょうか。

僕だったら、

お店の出来事。

お店の日常が伝わる記事。

そのお店のスタッフさんの人間味ある内容の投稿。

スタッフさんのちょっとプライベートな事。

そして 適度な商品紹介。

 

↑こんな感じの内容の情報を発信してほしいなと思います。

僕が世界一のスニーカーショップだと思う、

富山のBINGO WORKSさん
→ http://shop.plaza.rakuten.co.jp/bingo-works/

 

そのブログの内容から、

ご本人さんの魅力が溢れてくる

大阪の洋服屋さんCento trentaのオーナー加藤さんのブログ
→ http://ameblo.jp/cera-una/

 

最近、必ずチェックするブログ。

埼玉にある縫製工場

ファッションいずみさんのブログ。

会社の名前での発信をと考えてるなら、

こちらのブログを参考にすると良いと思います。

読みやすく、代表の水出さんのお人柄がよく伝わる素敵なブログ。
http://fashion-izumi.jp/blog/

 

 

僕が名古屋で一番好きな洋服屋さん。

「トロン」店主の広崎さんのブログ

洋服の解説が広崎さんらしい表現でなされていて、

よりファッションを楽しみ、より好きになれます。
http://blog.toron.shop-pro.jp/

 

 

↑これらは全て、

書き手のお人柄がすごく表れた

読んでいて楽しいブログです。

 

 

自分の写ってる写真2
倉靖工務店の岡野さんと僕。

今回の記事で載せた写真のように、

顔を出す=個を出した情報発信

という訳ではないですが、

スタッフが顔出しできると、

仲の良いお客さんは楽しんでくれると思います。

(少なくとも、悪い気はしないんじゃないかなと。)

 

 

自分の写ってる写真7
児島駅でドヤ顔の僕。

ということで、

今回は自分が写ってる写真を中心にお送り致しました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファッションが好きで、気付けば品質の高い洋服に触れる機会が多くなり、

結果、行き着いたところは、

「上質で心地の良い生地をみんなに伝えたい。」という気持ち。

そこで、良品質なオリジナルのシャツを企画し、

興味のある方に届けようと こつこつ取り組んでおります。

その取り組みの動向をまとめた

ブログ内カテゴリー【オリジナルのシャツに向けて】

→ http://mtatkk.com/blog-entry-category/blog-category-39

僕の上質なシャツを届けたい気持ちが伝われば嬉しいです。

 

【質問等で、僕とコンタクトを取りたいという方。】

 

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生川敏弘(なるかわとしひろ)
1986年、三重県四日市市生まれ。いまは岡山県岡山市在住です。 ファッションが好き過ぎて、気付けば、デニムジーンズで有名な岡山県 児島のアパレル生産業界へ飛び込みましたが、身体を壊し、同時に心も折れてしまい離職。 好きで飛び込んだ道を諦めた事で、人生に迷い、出した答えが海外遊学。カナダのトロントへ1年滞在しました。 ファッションの繋がりから現地のアパレル・ファッション関係者の人たちと仲良くなり、一時住む家を無くしかけるも、そういった現地の友人達のおかげで救われたりと、ファッション好きだったからこそ海外での生活が潤った事で、自分にはやはりファッションなんだと再認識。 帰国後、名古屋でファッションの販売員などを経て、 現在は、こつこつ続けているブログを軸に、 Facebook・InstagramなどのSNSによる情報発信をしながら、 自分のファッションブランドを立ち上げるべく準備中です。 旧ブログは、「30歳目前にしてファッションを考える」です。

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生川敏弘(なるかわとしひろ)

1986年、三重県四日市市生まれ。いまは岡山県岡山市在住です。 ファッションが好き過ぎて、気付けば、デニムジーンズで有名な岡山県 児島のアパレル生産業界へ飛び込みましたが、身体を壊し、同時に心も折れてしまい離職。 好きで飛び込んだ道を諦めた事で、人生に迷い、出した答えが海外遊学。カナダのトロントへ1年滞在しました。 ファッションの繋がりから現地のアパレル・ファッション関係者の人たちと仲良くなり、一時住む家を無くしかけるも、そういった現地の友人達のおかげで救われたりと、ファッション好きだったからこそ海外での生活が潤った事で、自分にはやはりファッションなんだと再認識。 帰国後、名古屋でファッションの販売員などを経て、 現在は、こつこつ続けているブログを軸に、 Facebook・InstagramなどのSNSによる情報発信をしながら、 自分のファッションブランドを立ち上げるべく準備中です。 旧ブログは、「30歳目前にしてファッションを考える」です。