名古屋 栄での販売員時代、洋服の話をするのが大好きでした。



名古屋の栄で販売員をしてた頃は、
「そのコートはカシミヤ製ですね。それに、多分裏地はポリエステルじゃありません?」

 

「そのコートはカシミヤ製ですね。それに、多分裏地はキュプラ(質の良い裏地向きに適した生地)じゃないでしょうか。」

 

「そのシャツ、素材にテンセルが混紡されてますね。」

 

「そのシャツ、素材にレーヨンが混紡されてませんか?」

 

「そのシャツ、シルクですね。」

 

「キレイな綿のシャツですね。縫製もすごく美しいですし、イタリア製ですか?」

 

「そのマフラー素敵ですね。素材は何ですか?」

「たしかカシミヤです。」

「いえ、多分違うと思いますよ。

カシミヤだともっとしなやかで、

もっと優しく美しく光を反射させるはずですから、

ウール100%とかじゃありません?」

「あ、ホントだ。ウール100だ。」

 

なんて、

よく言い当ててお客さんと会話を楽しんでました。

(こうやって書き出してみると、かなり面倒くさいショップの店員かも…….。)

 

言い当てたと言っても、所詮は中途半端な僕程度のレベル。

百発百中ではありません(苦笑)

 

カシミヤ製のコート。

裏地がポリエステルだと、

柔らかいカシミヤのなびき方が少し力強くなってしまいます。

 

やはり、裏地はキュプラの方が、高級素材の美しい生地のなびき方を殺さないです。

 

高級素材のシルク(絹)の生地は、

フワッとしながらも適度な弾力をもってるので少しブルルンッてなびきます。

 

レーヨン(シルクに近づけるべく生まれた人工の素材。和名は、人が作った絹と書いて人絹。)の生地は、

確かにシルクっぽいなびき方をしますが、

少し重みのあるなびき方をするので、

シルクのそれと比べると、ちょっと違うんですよね。

 

リネン100%の生地、リネン×シルクの生地だとかも、

それぞれなびき方、生地の揺れ方が違うので、

見たらなんとなくわかります。

 

そういうのがわかってくると、

あ、この人良いモノをお召しになってるな。

すごく洋服に対してこだわりがあるのかもしれない。

なんていうのがわかったり。(そうじゃなかったり。

 

 


素材とか生地を意識すると

こういった↑事が多少わかるようになったりするし、

とても大事なんです。

そして、

素材を見て洋服を選ぶ事がとても大事なのは、

僕らが忘れちゃならない事。

日本には、四季があります。

そうやって素材の事を大事に考えて洋服を選び出すと、

今までよりももっとファッションを好きになれるかもしれませんし、

それぞれの季節をより楽しめるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファッションが好きで、気付けば品質の高い洋服に触れる機会が多くなり、

結果、行き着いたところは、

「上質で心地の良い生地をみんなに伝えたい。」という気持ち。

そこで、良品質なオリジナルのシャツを企画し、

興味のある方に届けようと こつこつ取り組んでおります。

その取り組みの動向をまとめた

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僕の上質なシャツを届けたい気持ちが伝われば嬉しいです。

 

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生川敏弘(なるかわとしひろ)
1986年、三重県四日市市生まれ。いまは岡山県岡山市在住です。 ファッションが好き過ぎて、気付けば、デニムジーンズで有名な岡山県 児島のアパレル生産業界へ飛び込みましたが、身体を壊し、同時に心も折れてしまい離職。 好きで飛び込んだ道を諦めた事で、人生に迷い、出した答えが海外遊学。カナダのトロントへ1年滞在しました。 ファッションの繋がりから現地のアパレル・ファッション関係者の人たちと仲良くなり、一時住む家を無くしかけるも、そういった現地の友人達のおかげで救われたりと、ファッション好きだったからこそ海外での生活が潤った事で、自分にはやはりファッションなんだと再認識。 帰国後、名古屋でファッションの販売員などを経て、 現在は、こつこつ続けているブログを軸に、 Facebook・InstagramなどのSNSによる情報発信をしながら、 自分のファッションブランドを立ち上げるべく準備中です。 旧ブログは、「30歳目前にしてファッションを考える」です。

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1986年、三重県四日市市生まれ。いまは岡山県岡山市在住です。 ファッションが好き過ぎて、気付けば、デニムジーンズで有名な岡山県 児島のアパレル生産業界へ飛び込みましたが、身体を壊し、同時に心も折れてしまい離職。 好きで飛び込んだ道を諦めた事で、人生に迷い、出した答えが海外遊学。カナダのトロントへ1年滞在しました。 ファッションの繋がりから現地のアパレル・ファッション関係者の人たちと仲良くなり、一時住む家を無くしかけるも、そういった現地の友人達のおかげで救われたりと、ファッション好きだったからこそ海外での生活が潤った事で、自分にはやはりファッションなんだと再認識。 帰国後、名古屋でファッションの販売員などを経て、 現在は、こつこつ続けているブログを軸に、 Facebook・InstagramなどのSNSによる情報発信をしながら、 自分のファッションブランドを立ち上げるべく準備中です。 旧ブログは、「30歳目前にしてファッションを考える」です。