ファッションセンスを忘れて「スペック」だけを纏う人。いますよね。

ファッションセンスを忘れて「スペック」だけを纏う人。いますよね。

 

先日の記事で、

LEVI’S VINTAGE CLOTHING
(リーバイス ヴィンテージ クロージング)
501XX 1922年モデル 復刻版 メイドインUSA

↑こちらを紹介しました。
(クリックでリンク先へアクセスできます (^^) )

 

 

読んでくださった方々。

この記事、いかがでしたか?

本当、

デニムって奥が深いですよね(>_<)

 

僕の知識では

隅から隅まで紹介しきれてないですし、

憶測混じりで書いてるとこもありますし、

なんなら、

 

間違ってるところがあるかもしれません。

 

スミマセン…..。

それくらい、

かなーーーーーーーーり、うんちく満載。こだわり満載。

ヴィンテージのディテール詰め込まれまくりなデニムです。

 

でも…………

それがすなわち、お洒落ではないです。(キッパリ)

 

 

こんな話があります。

僕が大好きなセレクトショップの方から聞いた話。

ショップの打ち出し方。

「良い服」という、ただ単に物を提案しているのか、

「お洒落なファッション」を提案しているのか。

 

そのショップのスタッフが

お客さんに対してどこまで親身になれているのか。

どこまで良い関係を築けているのか。

 

↑こういった所に繋がってくる話だと思います。

僕が大好きなショップ。

ショップAとしましょう。

そこにもうひとつ。

取り扱うブランドのラインナップが

ショップAと少ーしかぶっているショップB

ショップAとショップB

ショップAは、ブランドで服を売らず、

お客さんとの時間を大事にし、

自分で選んだアイテム達の中から、

その人に何が似合うのか。

何が必要かを見出して提案しているショップです。

一方、ラインナップが少しだけ似ているショップB

店員さんはお洒落だし、

もちろん、取り揃えるアイテムもお洒落。

ただ、

接客が始まると

「うんちく、豆知識、ディテール、こだわり具合、スペックのなんぞや」

↑をひたすら説明する事があります。

実際、

僕が行ったときは、そのような接客を受けました。

「ここの縫製はああでこうでどうたらで。

生地はうんたらかんたらなんです。

本来なら、ここまでの事ってできないんですよね。

どうですか?」

 

こんな感じでした。

その時の感想は、

 

「うわっ。この店員さん知識すご!

でも、そこまで聞いてないし……(^^;)

“本来なら、ここまでの事ってできないんですよね。” なんて。

あんたが何を知っとんねん。何を知った口調で話しとんねん。あんた作り手側かい(苦笑)」

って思いました。

知識は本物だと思います。

でも、少し過剰でした。

本当に、お洒落なアイテムをたくさん揃えてるんだから、

そんなスペックばっかりに走らなくても良い気もします。

さて。

そんなショップBのお客さんが、

たまにショップAの方へ来店する事があるそうです。

まぁ、そりゃ あるでしょう。

「両店で共通している取り扱いブランドで、

欲しいアイテムがBになかったから、Aにはないか確認しに。」

 

もちろん、

その逆もしかり。

(ショップA → ショップBの向きでのパイプですね。)

 

ショップAの方がおっしゃっていました。

「ショップBのお客さんで、

うちにも顔を出す人は少なからずいるけれど、

そういった人たちほど、お洒落ではない。

少ーしだけ、残念なんだよね。

ちょっと(お洒落とは)違うなぁ。この人。という人に限って、

ショップBからのお客さんだったりするんだよね。」

 

なんだか妙に納得してしまった自分がいました。

ブランドネームや、

スペックに走り過ぎてるんでしょうね。

そういう人達は、

うんちく満載、豆知識満載、

ディテール満載、スペック満載、

半端ないこだわり具合なアイテムを身にまとう事で、

自己満足や、自信を手に入れているんだと思います。

 

ファッションセンスという大事な要素に

目を向けれていない事に気付かず。

 

きっとそうなんだろうな~。って感じる理由があります。

センスのないファッションユーザー。

猫に小判タイプ。

 

僕自身、これに近いんですよね。高確率で ….orz

 

少し逸れますが、

アルチザン系ファッション、アルチザン系寄りのファッションの人や、

ドがつくほど前衛的過ぎるモード系の人。

そして、

同じく ドがつくほどのアメカジ好きな人(主にデニムマニア)なんかにも、

僕に近い人が多い気がします。

スペックや高いこだわりに相応する高プライス。

高いお金を出してそれを手に入れる事で、

その立派な “スペック” や “こだわり” を手に入れて自己満足。

“お洒落” や “センス” という

大事なオプションは含まれていないのに。

 

周りにいませんか?

 

本人の人柄に似合ってないファッションの人。

ブランドでいうと、ヤエカとか似合いそうな

すごく心地良いリラックス感ある雰囲気の人なのに、

イタリアとかのインポート系のブランドで どこか尖った感じのファッションな人とか。

 

最近だと、

名古屋の栄で

セレクトショップの販売員をしてた頃、

そんな、少し残念なお客さんはよく見ました。

 

主に一見さん中心ですが。

(服屋があったから たまたま覗いてみた的な)

 

そういう人に限って、

服の事よく知らなかったりするのが悲しかったです。

本人の人柄に似合ってないファッション。

草食系の温和な人なのに、服装はキメキメなイタカジみたいな。

そういう風に自分を見せたいからというのであれば、

それもファッションの大事な役割です。

バッチOKだと思います。

ハナシを戻して。

 

センスがない自己満ファッションユーザー。

僕は高確率でコレなんですよね。

良いプロダクト・製品がすごく好きで、

そこで満足してる自分がいるので、

“ファッションセンス” が

二の次になってしまってるんだと自分で思います。

 

服、ファッションが大好きなので、

服、ファッションを楽しんではいるんですけどね(^^;)

なんなら、買い物の時点から相当楽しんでます(^^)

うんちくの詰まった、

すごくこだわってる良い服・良い製品を紹介&提案しているのか、

お洒落なファッションを提案しているのか。

その辺りのショップの打ち出し方。

そして、

そのショップのスタッフが

お客さんに対してどこまで親身になれているのか。

きちんと

似合うアイテム、似合うコーディネートを提案できてるのかも大事ですよね。

そんな、

良い関係を築けるお店を

ユーザーは見つけるべきだし、

そんな良いお店がもっと増えるべきだと思います。

 

 

 

 

ファッションが好きで、気付けば品質の高い洋服に触れる機会が多くなり、

結果、行き着いたところは、

「上質で心地の良い生地をみんなに伝えたい。」という気持ち。

そこで、良品質なオリジナルのシャツを企画し、

興味のある方に届けようと こつこつ取り組んでおります。

その取り組みの動向をまとめた

ブログ内カテゴリー【オリジナルのシャツに向けて】

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僕の上質なシャツを届けたい気持ちが伝われば嬉しいです。

 

【質問等で、僕とコンタクトを取りたいという方。】

 

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生川敏弘(なるかわとしひろ)
1986年、三重県四日市市生まれ。いまは岡山県岡山市在住です。 ファッションが好き過ぎて、気付けば、デニムジーンズで有名な岡山県 児島のアパレル生産業界へ飛び込みましたが、身体を壊し、同時に心も折れてしまい離職。 好きで飛び込んだ道を諦めた事で、人生に迷い、出した答えが海外遊学。カナダのトロントへ1年滞在しました。 ファッションの繋がりから現地のアパレル・ファッション関係者の人たちと仲良くなり、一時住む家を無くしかけるも、そういった現地の友人達のおかげで救われたりと、ファッション好きだったからこそ海外での生活が潤った事で、自分にはやはりファッションなんだと再認識。 帰国後、名古屋でファッションの販売員などを経て、 現在は、こつこつ続けているブログを軸に、 Facebook・InstagramなどのSNSによる情報発信をしながら、 自分のファッションブランドを立ち上げるべく準備中です。 旧ブログは、「30歳目前にしてファッションを考える」です。

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生川敏弘(なるかわとしひろ)

1986年、三重県四日市市生まれ。いまは岡山県岡山市在住です。 ファッションが好き過ぎて、気付けば、デニムジーンズで有名な岡山県 児島のアパレル生産業界へ飛び込みましたが、身体を壊し、同時に心も折れてしまい離職。 好きで飛び込んだ道を諦めた事で、人生に迷い、出した答えが海外遊学。カナダのトロントへ1年滞在しました。 ファッションの繋がりから現地のアパレル・ファッション関係者の人たちと仲良くなり、一時住む家を無くしかけるも、そういった現地の友人達のおかげで救われたりと、ファッション好きだったからこそ海外での生活が潤った事で、自分にはやはりファッションなんだと再認識。 帰国後、名古屋でファッションの販売員などを経て、 現在は、こつこつ続けているブログを軸に、 Facebook・InstagramなどのSNSによる情報発信をしながら、 自分のファッションブランドを立ち上げるべく準備中です。 旧ブログは、「30歳目前にしてファッションを考える」です。