柴田織物 有限会社 さん 前編~生地編~

柴田織物 有限会社 さん 前編~生地編~



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普段お世話になっている・仲良くさせてもらっている企業さんを紹介し、

何か伝える事ができたらと設けました

ブログ内カテゴリー「企業さん紹介」

第二弾の今回は、

デニムジーンズの聖地

岡山県の児島では珍しい、

生地を作る生地屋さん。

柴田織物 有限会社 さんを紹介します。

柴田織物さん。

主なお仕事は二つ。

帆布をメインに

生地を織る機屋さんである事。

もう一つは、刺繍屋さんです。

生地屋さんとしては、

仕入れた糸を撚るところから始まり、

織機にかけて生地を織るところまでをなさっています。

デニムジーンズが有名な岡山県の児島。

しかし、

デニム生地の生産で有名なのは、

岡山県の井原市なんです。

生地は井原市

生産は児島

↑といったところでしょうか。

ですので、

柴田織物さんは、

岡山県の児島では珍しい、

生地を作る生地屋さんなんです(^^)

では、

写真・動画で紹介していきます!(^o^)

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

柴田織物1



柴田織物2


「合糸」

2本の糸を、1本にしています。





↑動画だとこんな感じ。

※音が大きいので注意してください!


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「撚糸」

1本にまとめられた糸を捻ります。

“糸を撚る”工程

柴田織物6 「合糸」

2本の糸を、1本にした状態。

柴田織物8 「撚糸」

1本にまとめられた糸を捻り、

“糸を撚った” 状態。

これで、

はじめのものよりも丈夫な生地が織り上がります(^^)

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すごく大きい装置(?)

何だか分かりますか?

これ、

生地の経糸(タテ糸、縦糸)を準備する器具なんです。

決められた配置に

それぞれ糸を掛けないといけません。
柴田織物16

使われている糸の色が違いますが、

先程のものを

巻き上げるとこうなります。

これを、

機織り機(織機”しょっき”)に掛ける訳です。
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柴田織物さんでは、

旧式の織機 “シャットル織機” を使用しています。

ここで豆知識です。

よく、色んなメディアで

” こちらのデニム(ボトムス)の生地は、

旧式の力織機で織り上げられたもので・・・・”

なんて謳い文句がありますが、

この「旧式 力織機(りきしょっき)」

本当ならば、

大きな滑車&ベルトを動力に利用して動く

織機(機織り機)を指すそうで、

よくメディアで扱われているのは、

柴田さんの所と同じ、

旧式の織機 “シャットル織機” で、

別物なんだそうです。

本当の旧式力織機は、あまりにも古いものの為、

現在では ほぼ見る事ができない代物だともおっしゃっていました(>_<)
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↑ ↑ ↑

柴田織物さんで、

昔 実際に使っていた

“旧式力織機(きゅうしき りきしょっき)” の動力に使われた滑車。
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↑ ↑ ↑

シャットル(シャトル)

正式には、シャットルと呼ぶそうです。

たまに、

メディアでシャトルと呼んでいますが、

実際に生地を織る機屋さんは、

“シャットル” と呼ぶそうです。

やっぱり、

写真だと迫力を伝え辛いので、

撮影させてもらった動画を、

複数載せておきます(^^)b

※相当 音が大きいのでご注意ください!

(ですが、それで現場の空気感が伝われば嬉しいです(^^)  ←二回目 笑)





↑ ↑ ↑ ↑

織機は、

自身が生地を織るのと同時に、

緯糸(横糸、ヨコ糸)を自分で巻きながら稼働するんです。



↑ ↑ ↑ ↑

最後に、

工場内全体。

いかがでしょうか、この迫力。

こうやって、旧式の織機 “シャットル織機” により、

あじのある雰囲気の帆布は織られています(^^)

織られた帆布は、

無地のものから柄のものもまで色んな種類を織られています。

↓ ↓ ↓ ↓

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柴田織物 有限会社

帆布の製造・ネーム刺繍、アパレル製品への刺繍

〒711-0906

岡山県倉敷市児島下の町 5-6-29

TEL: 086-472-4253

FAX:086-472-4254

柴田織物さんは、生地を織る以外にも、

専用の特殊なミシンで刺繍の仕事もなさっています。

柴田織物 有限会社 さん 後編〜刺繍編〜

→ http://mtatkk.com/blog-entry-13612.html

ファッションが好きで、気付けば品質の高い洋服に触れる機会が多くなり、

結果、行き着いたところは、

「上質で心地の良い生地をみんなに伝えたい。」という気持ち。

そこで、良品質なオリジナルのシャツを企画し、

興味のある方に届けようと こつこつ取り組んでおります。

その取り組みの動向をまとめた

ブログ内カテゴリー【オリジナルのシャツに向けて】

→ http://mtatkk.com/blog-entry-category/blog-category-39

僕の上質なシャツを届けたい気持ちが伝われば嬉しいです。

 

【質問等で、僕とコンタクトを取りたいという方。】

 

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生川敏弘(なるかわとしひろ)
1986年、三重県四日市市生まれ。いまは岡山県岡山市在住です。 ファッションが好き過ぎて、気付けば、デニムジーンズで有名な岡山県 児島のアパレル生産業界へ飛び込みましたが、身体を壊し、同時に心も折れてしまい離職。 好きで飛び込んだ道を諦めた事で、人生に迷い、出した答えが海外遊学。カナダのトロントへ1年滞在しました。 ファッションの繋がりから現地のアパレル・ファッション関係者の人たちと仲良くなり、一時住む家を無くしかけるも、そういった現地の友人達のおかげで救われたりと、ファッション好きだったからこそ海外での生活が潤った事で、自分にはやはりファッションなんだと再認識。 帰国後、名古屋でファッションの販売員などを経て、 現在は、こつこつ続けているブログを軸に、 Facebook・InstagramなどのSNSによる情報発信をしながら、 自分のファッションブランドを立ち上げるべく準備中です。 旧ブログは、「30歳目前にしてファッションを考える」です。

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1986年、三重県四日市市生まれ。いまは岡山県岡山市在住です。 ファッションが好き過ぎて、気付けば、デニムジーンズで有名な岡山県 児島のアパレル生産業界へ飛び込みましたが、身体を壊し、同時に心も折れてしまい離職。 好きで飛び込んだ道を諦めた事で、人生に迷い、出した答えが海外遊学。カナダのトロントへ1年滞在しました。 ファッションの繋がりから現地のアパレル・ファッション関係者の人たちと仲良くなり、一時住む家を無くしかけるも、そういった現地の友人達のおかげで救われたりと、ファッション好きだったからこそ海外での生活が潤った事で、自分にはやはりファッションなんだと再認識。 帰国後、名古屋でファッションの販売員などを経て、 現在は、こつこつ続けているブログを軸に、 Facebook・InstagramなどのSNSによる情報発信をしながら、 自分のファッションブランドを立ち上げるべく準備中です。 旧ブログは、「30歳目前にしてファッションを考える」です。