着丈の大事さを考える 2/2

着丈の大事さを考える 2/2

前回の続きです。

前回分の最後に書きましたが、今回も友人のモデル協力により画像を用意できましたので、

それを資料に記事を書きたいと思います。

改めまして、個人的にNGなサイズバランス画像。

 

 

Hisa9番
トップスの見える範囲に対してボトムスの目に映る範囲が小さく、

尚かつ、腰履きしている為に非常に足が短いように感じます。
(僕が簡単なテコ入れをするならば、インナーのカットソーの着丈を短くし、パンツの腰履きを直します。)

 

では、撮影した画像説明に移りたいと思います。

今回の説明をするのにシンプルに比較がし易いよう、

トップスはTシャツ(ゆるめなサイジングジャストの2サイズ)

ボトムスはデニム(ルーズジャストの2サイズ)

それぞれを組み合わせ、

ゆるめなサイジングのTシャツ×ジャストサイズのデニム

ジャストサイズのTシャツ×ジャストサイズのデニム

ゆるめなサイジングのTシャツ×ルーズサイズのデニム

ジャストサイズのTシャツ×ルーズサイズのデニム

 

主に、上記の4通りの設定を、通常履き&腰履きでどう変わるのかを比べようと思います。

 

ではまず、ジャストサイズのデニムに対して、トップスのサイズ感で変化をつけたもの。

 

細身のボトムス
左)ゆるめなサイジングのTシャツ×ジャストサイズのデニムを腰履き
中)ゆるめなサイジングのTシャツ×ジャストサイズのデニム通常履き
右)ジャストサイズなTシャツ×ジャストサイズのデニム通常履き

いかがでしょうか。

左から右へ移ると、印象が変わると思います。

少しでも比較し易くなればと思い、

肩先のポイントとボトムスの小股位置を揃えて線を引いてみました。

 

 

細身のボトム位置合わせ
ちょっとサイズを整えるだけで、上半身と下半身のバランスがこうも変わります。

 

こちらが、最初のサイジングと最後のサイジングをシンプルに並べたものです。

細身のボトムス最終
友人の体型は 身長が高くやせ型なのですが、

僕のような中肉中背体型でも、この服の着方で短足な自分の体型を少しごまかす事ができます。

 

つづいて、ボトムスをルーズなサイジングに替えてみます。

太め通常履き
左)ゆるめなサイジングのTシャツ×ルーズサイズのデニム通常履き
右)ジャストサイズなTシャツ×ルーズサイズのデニム通常履き

こちらも、だいぶ見え方が違うと思います。

もしも右側(トップスがジャストサイズのTシャツ)だと、着丈が短すぎるとお考えでしたら、

Tシャツの下に、Tシャツよりも1.5〜2.0cm程

着丈の長いタンクトップやTシャツを重ね着すると、違和感を解消する事ができます。

もしくは、パンツの着用法をここから少し腰履きに替えるのも良いかと思います。

 

太め腰履き
こういった具合です。

今後もし、サイジング・着丈のバランスを意識してTシャツを選ばれるのでしたら、

所有なさっているものの中から一枚ベストサイズのものを選び、

その一枚を目安して、

「あと2.0cm程 着丈は短く」

「あと1.0cmずつ両脇の身幅を削ってもいいかな」

と ご自分の中で意見をまとめておいてから

実際にお店へ持って行き、試着をせずとも店頭の商品と重ねて合わせる事によって

サイズ感のコントロールを可能にします。

着丈・着丈と書きましたが、

着丈がやや長くても、身幅が細めに作られていて縦のシルエットを重視している形の

Tシャツ・カットソーでもバランスをうまくとれたりできますので、

今回 僕が書き上げた内容は、あくまでも自己満足の延長だと思って読んで頂きたいです。

 

そうなってくると、

身幅・着丈・ボトムスの股上

このあたりの3要素のバランスが非常に大事になるのですが、

今回は、視覚的に一番わかり易い着丈と股上にフォーカスしてみました。

 

着丈の大事さを考えてみると銘打ってみましたが、

「短足気味な体型を、サイジングによって緩和させる。」

という事です。

 

いちエンドユーザーの僕が、

個人の独断と偏見で自己満足に綴っているだけですので、

あくまでも個人の趣味の範囲としてお読みください。

 

 

 

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生川敏弘(なるかわとしひろ)
1986年、三重県四日市市生まれ。いまは岡山県岡山市在住です。 ファッションが好き過ぎて、気付けば、デニムジーンズで有名な岡山県 児島のアパレル生産業界へ飛び込みましたが、身体を壊し、同時に心も折れてしまい離職。 好きで飛び込んだ道を諦めた事で、人生に迷い、出した答えが海外遊学。カナダのトロントへ1年滞在しました。 ファッションの繋がりから現地のアパレル・ファッション関係者の人たちと仲良くなり、一時住む家を無くしかけるも、そういった現地の友人達のおかげで救われたりと、ファッション好きだったからこそ海外での生活が潤った事で、自分にはやはりファッションなんだと再認識。 帰国後、名古屋でファッションの販売員などを経て、 現在は、こつこつ続けているブログを軸に、 Facebook・InstagramなどのSNSによる情報発信をしながら、 自分のファッションブランドを立ち上げるべく準備中です。 旧ブログは、「30歳目前にしてファッションを考える」です。

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生川敏弘(なるかわとしひろ)

1986年、三重県四日市市生まれ。いまは岡山県岡山市在住です。 ファッションが好き過ぎて、気付けば、デニムジーンズで有名な岡山県 児島のアパレル生産業界へ飛び込みましたが、身体を壊し、同時に心も折れてしまい離職。 好きで飛び込んだ道を諦めた事で、人生に迷い、出した答えが海外遊学。カナダのトロントへ1年滞在しました。 ファッションの繋がりから現地のアパレル・ファッション関係者の人たちと仲良くなり、一時住む家を無くしかけるも、そういった現地の友人達のおかげで救われたりと、ファッション好きだったからこそ海外での生活が潤った事で、自分にはやはりファッションなんだと再認識。 帰国後、名古屋でファッションの販売員などを経て、 現在は、こつこつ続けているブログを軸に、 Facebook・InstagramなどのSNSによる情報発信をしながら、 自分のファッションブランドを立ち上げるべく準備中です。 旧ブログは、「30歳目前にしてファッションを考える」です。