着丈の大事さを考える 1/2
皆さんは、服のサイズバランスというものを
どのように意識していらっしゃるのでしょうか。
僕の中では、
「タイト」「ジャスト」「ゆるめ」「ルーズ」
主にこの4項目で意識しており、
中肉中背な自分の体型上「タイト」なサイジングは厳しいものがあるので、
実際に取り入れているのは「ジャスト」「ゆるめ」「ルーズ」の3種類です。
僕の中で「タイト」はパンク系・モッズ系のイメージで、
アイテムでいうとスキニーパンツ。
「ジャスト」はその名の通りで、ピタッとタイトにはならず、丁度良いサイズ感。
昔ながらのB系といえば「ルーズ」2サイズアップくらいで服を着用するような印象でしょうか。
「ゆるめ」は、「ジャスト」と「ルーズ」の間のサイズ感を表す良い言葉が見つからなかったので、
「ゆるめ」と表現しました。
ジャストサイズよりかは やや大きいサイズなのですが、
みっともないサイジングまでは いかないくらいです。
サイジングに関しては こういった具合に意識してコーディネートを組み立てているのですが、
それに加えて大事にしているポイントがあります。
それはズバリ、
自分の体型のバランスが 短足気味に人の目に映ってしまわないかどうか。
です。
サイズバランスでいう所の「ゆるめ」「ルーズ」ではあまり関係なく、
あくまでもコーディネートの雰囲気を重視しているのですが、
「ジャスト」なサイジングの際には特に気にしています。
では、実際にネット上で拾って参りました
「短足気味に映ってしまう服の着方をしている」
悪い参考例を紹介したいと思います。
こちらです。
レイヤードの組み合わせ・色の組み合わせなど二の次にしておいて、
僕の第一印象は、「足 短っ!!」です。
そう感じるのは僕だけなのか。
皆さんはいかがでしょうか・・・?
僕は、先程の画像のようなバランスになってしまうのが非常に嫌いで、
自分が短足であるというのもあり、少しでもそのウィークポイントを隠そうと意識して
コーディネートを組み立てたりします。
今回、友人のモデル協力のもと、
比較画像を用意しましたので、紹介致します。
つづきます。
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