古着屋巡り報告
先日の記事(http://mtatkk.com/blog-entry-13169.html)にて
やや意気込んでおりましたウィンドウショッピング。
今回はそのご報告を簡単に・・・。
何時間もかけて古着屋密集エリアを散策し、目に入ったお店全てへ突入。
率直な感想としましては、高かったです。
ですが、それでもまぁ良さげかな・・・と感じたアイテムを文字に起こしてみたいと思います。
まず、Ralph Lauren のスラックスで、
ウールカシミヤ(混紡率は90:10くらい)のしなやかな生地にうっすらとストライプ柄の入ったもの。
3,500円くらいでした。
他には
made in ITALY のスラックスで、生地はウールのフラノ地。
サイズが普段の僕でいう2~3インチアップだったので、
ルーズに着てラフにゆるく着崩せるスラックス。
約3,500円。
Christian Dior(クリスチャン ディオール)で、
生地はウール素材。よく見るとうっすらと赤と青のストライプが入っているもので、
怪しさがありましたが おそらく本物であろうスラックス。
こちらも約3,500円。
オーバーコートに使われそうな非常に肉厚なヘリンボン織のウールパンツ。
7~8分丈で、カントリー調のデザイン。
ワードローブに1本加えておきたいと感じさせるもの。
一緒に行った友人も気になっているようでしたが、二人ともサイズが合わず・・・
約3,500円。
Abercrombie & Fitch(アバクロンビー&フィッチ)で、
混紡率が90:10くらいのウール×ナイロン素材のメルトン生地(Pコートのような生地)でできた
セーラーパンツ。
約1,800円。
「これは安いしすごく良い!」と思ったのですが、なんと破れ箇所を発見。
非常に残念な結果に・・・。
アイルランド製で、ウールのビッグサイズセーターが
約2,500円くらい。
Lady’sでしたが、
・なめらかなカシミヤのニット
・アンゴラ×ラビットファーのニット
・イングランド製のモヘアニット
これらが約1,500円~約2,000円くらいで見つかりました。
持ち歩いていたメモ帳に残していたのはこれくらいです。
高いなぁとは思いましたが 実は1着欲しいアイテムが見つかり、
やや悩んだ末に購入しましたので、次にご紹介致します。
では、簡単な箇条書きになってしまいましたが、報告を終わります!
↑ この記事を最後まで読んで下さったあなたには これらの記事↓ も楽しんで頂けると思います。
_avatar_1475451030.jpg?resize=80%2C80)
_avatar_1475451030.jpg?resize=80%2C80)
最新記事 by 生川敏弘(なるかわとしひろ) (全て見る)
- たぶん世界初!○○○なTシャツ - 2019年7月22日
- シャツの取り扱い先が決まりました。 - 2019年3月20日
- 【岡山ブロガーの夏ファッション】第15回 #岡ブロ はTwitterのプロから活用術を学びました。#ブロガーお洒落化計画 #なるシスト - 2018年8月1日
- Ralph Lauren シルク × リネン × コットン生地のワイドシルエット ショーツ【古着】 - 2018年7月28日
- 白色系ズボンの着こなし方3コーデ教えます【アパレル歴15年のプロが提案 #なるシスト 】 - 2018年7月28日